blue mountain~その頂きに何を望む~

ついにジャニヲタ&エイター歴15年という大台に乗ってしまったとある無差別ジャンルヲタクの戯言です。特撮も吐き出す事がある…かも。

「スパイダーマン:ホームカミング」をジャニーズで例えてみたら何故かSexy ZoneとTOKIOが合同コンサートをする謎妄想になった

 

<前提条件>

マーベル(アメコミ映画制作会社)=ジャニーズ事務所

シビル・ウォー/キャプテンアメリカ(2016年公開マーベルヒーロー大集合映画、以下シビル・ウォーと表記)=2016年ジャニーズカウントダウンコンサート

アベンジャーズ(2012年公開マーベルヒーロー大集合映画)=2012年ジャニーズカウントダウン

マーベルヒーロー達=ジャニーズデビュー各グループ

スパイダーマンSexy Zone

アイアンマン=TOKIO

 

いきなり謎しかないですよね。分かってるんです。

しかも上に書いておきながらアベンジャーズの事も他のマーベルヒーロー達の事も今回触れていません!

でもとりあえずこれを前提として話を進めていきます!!

これは私の妄想です!与太話です!!!

関ジャニがジャパンアンバサダー&吹き替え版主題歌を担当する事になったのでジャニヲタで特撮ヲタである私としてはせっかくなのでスパイダーマン:ホームカミングの概要をジャニーズファンの皆様に少しだけでも知って頂くためにジャニーズに例えてみようかなと思います。

ただ特撮ヲタといっても自分のジャンルは邦画系、さらに言うと主にテレビドラマ主体のヒーロー系(戦隊・ライダー以外にテレ東系…特に牙狼も好き。円谷系は最近追いかけれていないのが胸が苦しいっす…。怪獣系も好きだけどシンゴジ見に行けなかったなぁ…。)がメインなので洋画系は本当に多少概要を知ってるぐらいなのであまり偉そうな事は言えないのですが特撮仲間でアメコミも好きな方とお話をしていた際に軽く情報を仕入れたりしたのでそれを基にお話を進めていきます。

 

アメコミ、洋画ファンの方からしたらぺらっぺらな内容だな!そこ違うだろ!と石を投げられるような話もあるかもしれないのですがもう本当に軽い気持ちで流し見するかUターンして頂いた方がよろしいかもしれません…。

あ!!後、何故か妄想に巻き込んでしまったセクゾファン及びTOKIOファンの皆様にも先に頭を下げておきます!!すみません!!!

 

さて、保身のために出来得る限りの言い訳と謝罪を先に並べた訳ですが本題に入っていこうと思います。

 

まずジャニーズに例えようと思った切っ掛けはマーベルという会社が世に輩出してきたヒーロー達が集まった「アベンジャーズ」や「シビル・ウォー」という映画って少し前に週刊少年ジャンプの主人公大集合バトル的なゲームとかあったけど所謂あんな感じだよなぁ、、、ってこれ二次ヲタしか分からない例えだな。

今回関ジャニ∞がジャパンアンバサダーを務める「スパイダーマン:ホームカミング」には他のヒーローも絡みがあるからもっとジャニーズファンにとって分かりやすい例えって出来無いかな?なんだろ…??

そう考えた結果

 

そうだ!カウコン!!

ジャニーズカウントダウンコンサートだ!!

 

と何故か一人で昨日の仕事中に脳内で盛り上がってしまった為であります。

 

そこから派生してならば今回のスパイダーマン15歳の少年だからジャニーズデビューグループの中で一番平均年齢の低いSexy Zoneが適任かなぁ。

そういえば今作にはアイアンマンが出演するって知り合いから聞いたな。

アイアンマンといえばアイアンマンであるトニー・スタークは超天才で兵器を開発したり売ったりする企業の社長でアイアンマンのスーツを自分1人の力で開発した人物なんだよなぁ。

 

……何でも一から自分で物を作っちゃうってそれTOKIO兄さん達じゃね?

 

いてっ!痛い!!石が…!!

 

………ふう。話を続けます。

 

えー、そんなアイアンマンが「スパイダーマン:ホームカミング」ではスパイダーマンに超高性能スーツを作ってあげるのでございます。

正確に言うと先程から少し名前が出ている「シビル・ウォー」にてスパイダーマンも出演しおり、その際にスーツを作ってあげている事からホームカミングにもアイアンマンが出演する運びになっております。

ちなみに「シビル・ウォー」ではチームキャプテン・アメリカとチームアイアンマンに分かれており、スパイダーマンはアイアンマンチームの一員になります。

つまりTOKIO派閥傘下にSexy Zoneがいるという事ですね。

 

「シビル・ウォー」にて活躍しているヒーロー達には当然の事ながらそれぞれ自分達が主役の作品があります。

 

スパイダーマンもメインの作品があるヒーローだもんねー。分かる分かる♪>

<むしろUSJもあるから日本で小さな子でも知ってる有名なヒーローだもんねー♪>

 

ちょっと待ったーーー!!!

 

実は今作のスパイダーマンと過去映画になっていらスパイダーマンとは全くの別物です!!!

そう、そんなホームカミングのスパイダーマン、自分が主役の作品が出来る前に大集合映画に登場しているのです。

 つまりこれはジャニーズカウントダウンコンサートでデビュー発表&お披露目をされた新たなデビュー組という事!!

 

いや、Sexy Zoneはそんなデビュー発表の仕方では無かったですし、むしろそういう意味ではジャニーズWESTの方が適任なんですけれどWESTくん達は年齢がちょっとね、上なのでね…。はい。

 

ともあれそんなスパイダーマンにスーツを作って提供するアイアンマン。

 

つまりSexy Zoneに種を厳選し植物を育て繊維を作りキラッキラで世界一のステージ衣装を作ってあげちゃうTOKIO兄さんって事ですよね?(曲解)

しかもそんな後輩くんのステージに自分達も一緒に上がってSexy Zoneのデビューデビューコンサートを盛り上げてくれちゃうという訳なのですよね??(曲解)

ただ、兄さん達の曲を知っている方ならともかく名前は知ってるけど実際のライブ活動を見た事ないという方も多いのでは?

であればレンタルショップでTOKIO兄さん達のライブDVD(=アイアンマン過去作)を1つでもいいから借りてきて少しだけ予習しておいたら合いの手も分かるし兄さん達メインのコーナーも楽しめてよりコンサート(=スパイダーマン:ホームカミング)を楽しめるってもんですよ!!

ついでに最新のカウコン(=シビル・ウォー)も借りれるみたいだからSexy Zone(=スパイダーマン)の初お披露目映像も見てみたら楽しいかもーーー!!!

 

あ、ちなみにこの合同ライブの宣伝隊長は何故か関ジャニ∞が任命されました!

ついでにコンサート終わりに一曲だけ宣伝用に作った主題歌「Never Say Never」がエンドロールで流れます!

メンバー本人たちは来ないけど、会場限定映像みたいだから関ジャニ∞のファンもチケットを購入して会場に足を運んで全力でコンサートを盛り上げようぜ!!

イエーーーー!!!!

 

という妄想をしてみた訳なのでございます。

えー、承知の事かとは思いますが実際にはジャニーズのライブDVDはレンタルショップでは取り扱って頂けておりません。あしからず。

えっと、これってジャニーズファンでないと通じない話だとは思っているのですがその肝心のジャニーズファンにも理解してもらえない、なんて、事、あったりしてしませ、、よね、、、?

うーん。自信が無いwww

 

 

今朝方関ジャニ∞安田章大くん作詞作曲「Never Say Never」が「スパイダーマン:ホームカミング」吹き替え版主題歌になる事が発表されました。

ヤス君担当としてはヤス君が作った曲がタイアップに使われるだなんて夢のようです。幸せ!!

と思うと同時に曲調が果たして本編と合っているのか?少なくとも予告映像と合わさって流れると違和感があるぞ…EDで流れる時には曲と展開がマッチしてくれたらいいな…と早速不安になってしまいました…。

ただでさえアメコミファンの方からはジャニーズというかそれに限らず日本語主題歌なんていらねぇ!とアンバサダー発表の時点から言われていたので(><)

本当にね。そのお気持ちは重々分かるだけに辛いものがあります。

でも関ジャニ∞のファンとして、大きなお仕事をさせてもらえるという事は嬉しいのでございます。

しかもそれが自分が一番大好きな担当様が作られた曲であるなら尚更……。

板挟み苦しい…orz

でも、曲単体としては私は大好きです。サビしか聞けてないけど多分ヘビリピします。アッパーチューンが大好物なので。

 

疾走感やがむしゃらな感じ。

そう、パブリックイメージとしての関ジャニ∞をこの曲は見事に体現していると思います。

数あるアーティストの中から関ジャニ∞をタイアップに持ってくるという事はそういう雰囲気を日本での配給会社側が望んで下さっているという事だと私は思っているので恐らく注文通りの仕事をヤス君はしてくれました。

6月28日(水)発売の関ジャニ∞newアルバム「ジャム」の全形態に収録されるのでそれについては本当にとても楽しみにしています。

 

ヤス君が作った「Never Say Never」が楽しみ!色んな人に好意的に聴いてもらいたいなぁ!

そんなエイターに出来る事を少しだけ下に書いてみました。

特別に奇をてらった内容ではありませんがw

 

関ジャニ∞のファンに出来る事

 

・「スパイダーマン:ホームカミング」吹き替え版を見に映画館へ足を運び興行収入に貢献する事!EDも楽しみですけど本編をしっかり見て楽しむ事!本編が楽しかったと感じたならばその事をSNSにも積極的に書こう!

 

・そしてもし可能であればせっかくなので字幕版にも足を運んで本当にこの映画が見せたかったEDってどんな曲なのかな?という事を自分で確かめてみて、そうかEDで全然雰囲気が変わるのだなという事を知り、アメコミ、洋画ファンの方のお気持ちに寄り添う事。

この時「関ジャニ∞のEDの方が良かったー!」なんて余計な事は言わなくていいですよ。言うのであれば「関ジャニ∞のED良かったけど字幕版のED<も>(←ここ重要)良かったー!」です。関ジャニ∞を上げて元の曲を下げるというのは関ジャニ∞の評価には繋がりません。敵を増やすだけです。

あ、ED良かったけど本編つまらなかったなんて反感しか買わない文章をまさかSNSにアップなんてしませんよね?劇場で言うなんてありえないですよ??感想は個人の自由ですがそれはお友達とのLINEでのみお願いします。

 

・その上でもう一回本編を楽しみつつ関ジャニ∞の曲も聴きに、そして何より作詞作曲:安田章大のクレジットを目に焼き付けに行ってはいかがでしょうか?

 

 

関ジャニ∞のメンバー本人達が出演している訳ではない為、1回観に行くという事もハードルは高いと思うのでそれを複数回だなんて…となるかと思いますのでこれらは決して強要ではございません。

5月ライブDVD発売、6月newアルバム発売、7月から9月にかけて夏ドームツアー。

そんな中、8月11日公開の「スパイダーマン:カミングホーム」にお金を使う余裕は無いか方が多いかと思います…!

なので無理はせず、お財布と相談してあげて下さい。

その上でもし余裕がございましたら一緒に劇場で格好いいアクションを見てテンションが上がる人が1人でも多くいれば嬉しいなーという特撮ヲタの個人的希望なだけでございます。

 

スパイダーマンといえば糸を腕から出してビルの間を飛び回る事で有名ですよね。

 

あれってジャニーズのフライングにすっごく似てません?(真顔)

だってあれですよ!スパイダーマンは糸で移動するので振り子形式に飛び回るんですよ!

ジャニーズのフライングも背中を紐で吊って振り子形式に客席の上を飛び回るわけじゃないですか!!

フライングが嫌いなジャニーズファンなんているんですか!?

そんな人いる訳ないでしょう!!!(偏見)

 

いや、ごめんなさい、きっと違う方もいますよね。

私が好きなだけでした。

フライングとかワイヤーにロマン感じてる人間なので。

最近の特撮は飛翔シーンがフルCGな事がほとんどですが昔の戦隊ものとかだと飛んでるシーンそれ絶対クレーンで吊って振り子形式で動いてるやつやーん!でも好きーーー!!!とかいう事を3歳の頃から続けてる人間なのでネジが飛んでるんだと思って流してくだせぇ。

 

ちなみにアイアンマン(TOKIO兄さん)は高性能ジェットエンジンを搭載してブンブン空中を飛び回ります。

うん。好き。

 

ってお前には好きしか無いんかーーい!!!

 

 

好きな系統のジャンルと大好きなものがタッグを組むって両方が好きな人間としてはお互いのファンが殴り合いする所なんて見たくないんですよね。

もしも、仮に、ジャニーズ嫌いだけどこのブログ読んでしまったなんていう方がいればジャニヲタを簡単に転がす方法を1つ。

自分のジャンルと関わったジャニーズグループを褒めてみる事。

自分が言うのもなんですがジャニヲタって単純で自分の好きな人達が褒められると嬉しくなるんですよねー。

そしてあそこのジャンルのファンの人が褒めてくれたって!じゃあそちら側の事も応援しますね!褒めて下さった事周りの皆にも拡散します!あ、うちの子達も関わるしお金もしっかり払いまーす!という事になる事がかなり多いです。もう一度言います。単純です。(ジャニーズファンにそろそろ怒られそうな気がしてきた…)

吹き替え版主題歌がイメージに合わない。気に入らない、という事もあるかと思います。

その場合は社交辞令でも関ジャニ∞を褒めつつ、字幕版の曲も色んな人に知って欲しいからこっちも見てみてほしいなぁ。などといった感じでジャニーズファンに売り込みをして下さい。

ジャニーズファンでジャニーズしか見ていないという方も勿論いますが色んなジャンルを掛け持ちして面白いと思うものには何でも興味を持って行動する人もかなり沢山います。

なんせ母数が多いのでw

SNSで数は暴力になってしまう事もよくありますが、数の力で売り上げを伸ばす事だって出来るのです。

 

好きなジャンルにお金が回り潤沢な資金を得るという事はコンテンツが継続されるという事!!!!

私は紛うことなきオタクだ!!!

自分の好きなコンテンツは自分の力を使って回してみせるぜ!!!!

そんな意気込みで日々生きてはいますが自分だけの力には限界がある事も知っているので好きな物を好きになってくれる人が1人でもいたら嬉しいです。

 

これはそんな事を考えて過ごしている1人のオタクが書いている多方面への布教用記事である事を正々堂々正直に白日の下に晒した所で今日の所は締めさせて頂きます。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました♪