blue mountain~その頂きに何を望む~

ついにジャニヲタ&エイター歴15年という大台に乗ってしまったとある無差別ジャンルヲタクの戯言です。特撮も吐き出す事がある…かも。

eighter11年目の第一歩。それは初めての東京ドーム。その②

前回のエントリーから大分時間が空いてしまったのですが年内のライブの感想は年内中に書いてしまおうと大晦日に紅白を横目で見ながらポチポチ打っています。

 

さて、今回はちゃんと公演内容の感想を書く事にしますよー。

 

 

※という事を2015年末に書きかけて放置していたものを消すのも勿体無いので投下します。中途半端な記事っすorz

気まぐれに追記もあるかも。

 

 

1.キング オブ 男!

うわーーーー!!というよりも、この曲から来るんだ!へー!!ってなりました。

極道感の無い普通の衣装で「キング オブ 男!」を見る事が無かったので新鮮な感じ。

この曲は発売からそろそろ2年近くになるけどライブでもちゃんと踊ってくれるシングルとしては貴重な曲なので、今回も踊ってくれてありがとう!

 

2.へそ曲がり

その流れでへそ曲がりも久しぶりに最初の辺りだけだけどちゃんと振り付けをやってくれつつ通路に移動。シングルって年数が経つとお手振り曲にどんどん回されていってしまうから、またこうやってへそ曲がりを見れて嬉しかったな。

 

3.がむしゃら行進曲

これは個々にせり上がるリフターの上でのパフォーマンスになるけど、この時のヤス君の位置が自分の席に近めで(といっても1階と2階の間の中途半端な席に座ってるので決して近いわけではありませんが)しかも大倉君とかに比べると大きな装置の上でやってくれる場所だったから踊る踊る(笑)

ついつい一緒に全力で踊ってしまったではないですか!そんな事がなくてもいつも全力で踊ってますけれどw

 

4.前向きスクリーム!

5.モンじゃい·ビート

ここら辺の記憶がはっきりと無いけど楽しく踊ってたのは覚えてる。

っていうか踊る事に夢中であんまり見ていなかったのかも…?(笑)

 (追記:モンじゃいは年上組と年下組に分かれて花道を歩きながらカメラで遊びながらメインステージに帰ってくる感じでしたがおもっくそ可愛かったです。)

 

6.ふりむくわけにはいかないぜ

サンボマスターさんから提供して頂いた曲ですね。

サンボさんらしさが全面に出つつその男臭さがエイトにピッタリな一曲。

最後の「ふ・りむ・くわ・けにーはいーかないぜ!」を何度も繰り返す所がただただ楽しい。

 

7.LIFE ~目の前の向こうへ~

8.言ったじゃないか

ここら辺はもう定番となってきれる感じですね。

バンドとしても安心して聞いていられる。

「言ったじゃないか」で大倉君が台詞パートを「大倉くんの顔が!顔が!好きって言ったじゃないか!!」に変えてる所が面白かった(笑)

 

9.Heavenly Psycho

これは今までも定番曲ではあったんだけど、今年「侍唄」のカップリングで編曲に錦戸君が参加してリアレンジしたバージョンを披露してくれました。

全員、楽器としての見せ場があって本当に成長を感じさせてくれた。

涙で視界が滲みそうになりながら必死に見ていた。

初期の頃楽器を弾いていたのはギター安田、ベース丸山、ドラム大倉の3人だけで他の皆はその周りで踊るというパフォーマンスの仕方だった。

この曲は10年前の3月に発売された大阪レイニーブルースのカップリングで今はグループを離れる事になった内君の歌声がエイトの曲で入っている最後の曲でした。

私がファンになったのは内君が謹慎する事になってすぐの頃。

だから正確には内君のエイトとしての姿は見る事が出来ていない。でも、いつか帰ってくる。そう何年も、何年も、、思い続けていた…。

いつからか、エイトは7人でいる事に違和感が無くなっていて、コンサートを重ねる度に内君の影が薄くなっていて。

ピンク色の照明が使われるだけで胸が苦しくなっていた、そんな頃もあったのに、今、こうして全く新しいHeavenly Psychoを純粋な気持ちでただ、皆の成長を見て嬉しく思えるそんな楽曲にNEWSとしても一緒に活動して内君と一番関わりの深かった錦戸君が仕上げてくれた。

当たり前ではない今を噛みしめてこれからもこの曲を大切に聴いていきたい。

そう、改めて感じさせてくれてありがとう。

 

10.ズッコケ男道

夏のリサイタルではバンドver.だったけど今回はノーマル。

ヤス君は中央のムービングステージでの移動だったけど横山くんの横でぴょんぴょんしてたのが異常に可愛かった!

 

楽屋映像

皆がステージからはけて休憩する風の映像が流れる。そしてとある人たちにステージを任せる、と。

そう、その相手はなんと今年デビューした新人アイドル「キャンジャニ∞」!

彼女たちがステージへ向かう姿もドキュメント風に撮影してくれていました。

 

11.CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)

そしてその映像の流れからキャンジャニの皆さんの登場!!!

会場の歓声なんて耳に入らないぐらい自分が叫んでいた気がします。

私は安子ちゃん推し。安子ちゃん一択なのですが他の皆も可愛らしくて目移りしちゃう!困った!!

夢にまで見たキャンジャニちゃん達の生パフォーマンス。

ネタバレ回避派の私でしたが彼女たちの噂を初日の北海道公演の後に聞きつけてしまい慌てて東京公演のチケットを探して今回入るに至った次第な程、彼女達が大好きです。

揺るぎないセンターすば子ちゃんの存在感がさすがとしか言えませんでした。

 

12.バリンタン(キャンジャニ∞)

そして、キャンジャニちゃん達が出る事は知ってしまっていたけれど、それ以上は見ずに済んでいたからバリンタンまで彼女達がやってくれると思わず悶絶。

なんて可愛いんだ。タンバリンを持っている彼女達に鬼萌え。

関ジャニ兄さん達が少年倶楽部プレミアムで披露してくれていたので一緒に彼女達と踊る事が出来て幸せでした。

兄さん達とはまた違う魅力があって、丸子ちゃんの「バリーン!」とか可愛すぎて…!!

そして安子ちゃんの完璧なアイドルダンス!もう大好きーーー!!!

 

キャンジャニ∞メンバーの好きな人紹介映像

これは関ジャニ∞さん達が映像でそれぞれ色んな姿を見せてくれています。

安子ちゃんが好きで私も大好きな安田くんはまさかの肌のお手入れ映像(笑)

完全にエイトレンジャーのブルーさんと同じ流れじゃないですかww

丸山くんのあごクイは良かったなぁ。丸子ちゃんがメロメロになるのも分かる!

すばるくんと大倉くんは楽しい掛け合いごちそうさまでした。

 

13.夏の恋人

そ・し・て!

キャンジャニちゃん達を夢中にさせている関ジャニ∞兄さん達による渾身のアイドルソング!

最初の「僕が~」×7が本当に格好いい!

白タキシードという超王道ジャニーズ系の衣装。ただ、どことなく醸し出される雰囲気はホスト風でしたがw

曲が終わってから、だからパンフレットでホストになったら源氏名何にする?なんて質問があったんですね。納得ですwww

キャンジャニちゃん達の噂を聞いた時点でこの曲も来るかも!っていうか来ないとかありえない!とは思っていたんですけど実際目にすると想像していた以上のパフォーマンスを見せてくれました。

しかもその後のMCで言っていたのですが振り付けはマルちゃんが今回は考えたそうで。

少し不思議な振り付けがあったのはそれでだったんですね(笑)

メンバーからもあそこってどういう意味なん?と聞かれていたり。

そんな制作裏話を聞けたのもよかったです。

 

14.渇いた花(渋谷&村上)

MCを挟んで今度はユニットコーナー。この曲は2008年のアルバム「PUZZLE」に入っていた曲でその後度々披露されている曲の1つでもある。

村上くんは女の子に歌ってほしい曲に以前挙げていた事もあるぐらい気に入っている曲でもある。

他のメンバーがステージから捌け、2人だけがまったり話しながら舞台に向かって右端に移動。

 そこに鎮座するグランドピアノに村上くんが座ると

すばる「じゃあ始めましょか」

村上「え、もう?」

と言いながらも弾き始める村上くん。

村上くんの歌パートで途中から結構ピアノが動き出すからこれを弾きながら本当に歌えるのかな?とも思っていたのけれどそんな心配は杞憂に終わった。CDでは少し不安のあった村上くんの演奏も本番ではばっちり仕上げてきていて、本当に努力の人だな、と改めて彼を尊敬する。

すばるくんの歌は切なくけれど力強く。

昔から地元のツレとして仲の良いこの2人がこんな素敵な渇いた花を見せてくれた事が胸が熱くなる。

 

15.バナナジュース(横山&錦戸)

この曲は錦戸くんが作詞の曲でしたがCDで聴いた時、金管楽器が大分目立つ曲だしもし可能なら2年前からトランペットを頑張っている横山くんがこの曲でトランペットを吹いている姿を見たいなぁ、とぼんやり考えていました。

私の考えが甘かったです。ぶん殴りたい勢いです。錦戸さんという存在を完全に舐めていました。

曲が始まって画面に映る二人。

トランペッター横山さん、と、サックスを吹く錦戸さん。

亮ちゃーーーーーーーーん!!!!!!

そうだ。そうだったよ。この人2年前にはサックス買って練習してたんじゃん!!!!

その①の記事で横山くんが自主的に楽器を始めたいと言い出してくれた、という事は書きましたが本当はサックスいいな、って思っていたのにスタッフさんから「錦戸さんが遊びでサックス始めたんで」って言われてトランペットを薦められて「なんで錦戸に、しかも遊びやのに遠慮せなあかんねん!」と言いつつ「トランペット似合うよ〜」とおだてられた良い気分になった結果、現在のトランペッター横山に至るわけでして。

そんな、トランペットになった原因とも言える錦戸さんと横山さんのセッションとか死ぬかと思ったね。

 

 

16.my store〜可能性を秘めた男達〜(大山田(丸山&安田&大倉))

 

これはわたくしの担当安田君がいるユニットなので勿論楽しみではあったのですが、この3人だと3ピースバンド(ギター、ベース、ドラムという編成)も出来るしがっつりダンスも出来るし、可能性がありすぎてどんな演出で来るのか全然読めない曲だなぁ〜と思ってました。

蓋を開けて飛び出してきたのは予想から斜め上にぶっ飛んだ演出でした。

誰が三十路を越えた3人の男性が大きなだて眼鏡に各メンバーカラーの半ズボン。そして極めつけは同じくメンバーカラーなランドセル!!!

これを言い当てた人がいたら100万円差し上げたいぐらいのぶっ飛び演出ですよ。

とにかく可愛かった。ランドセル背負って全力で歌って踊る半ズボンの30歳を過ぎた男達。

サイコーじゃねえか!!

 

 

 

という訳で本当は公演内容はまだまだあるのですがユニットまでで止めて投稿する事にしちゃいます!

備忘録って感じでした!

 

現時点でeighter歴10年と4ヶ月ぐらい。

これからも彼らのますますの活躍が楽しみです!

 

とかいいつつ、ちょっと次はKAT-TUNの10周年ライブ初日に入った感想とKAT-TUNへの想いを綴る事になると思いますのでそちらもどうぞよろしくお願い致します(^o^ゞ