blue mountain~その頂きに何を望む~

ついにジャニヲタ&エイター歴15年という大台に乗ってしまったとある無差別ジャンルヲタクの戯言です。特撮も吐き出す事がある…かも。

関ジャニ∞シングルCD購入者数&枚数内訳考察【ここに~Re:LIVE】

 

【基本条件】

関ジャニ∞のシングルCDを購入しているエイターの人数

「応答セヨ」→「ここに」9万人

「crystle」→「友よ」8.8万人

「友よ」→「Re:LIVE」9万人

 

<各シングル基準人数>

①毎回全種類購入

②3種売りの際、初回2種を購入する可能性大

③形態数に関わらず、購入は1種の可能性大

 

<ここに&crystle>

①4.3万人

②3.2万人

③1.5万人

 

<友よ>

①4万人

②3.3万人

③1.5万人

 

<Re:LIVE>

①4万人

②3.5万人

③1.5万人

 

・上記+シングルによって浮動票あり。

・くじ特典がある時は特例として1.5万人が3種+1枚の4枚購入とする。

  (今回の記事ではくじ特典はないため関係ない)

 ・その他特典により1人当たりの購入数に変動あり。

 

・通常盤を買うのは全種買いする層にほぼ限定。

 理由は通常盤はレンタルが可能である為。

・浮動票はジャニーズの他グループファンが購入した可能性が最も高いものと仮定。

・基準とする人数については種類毎の売上枚数が発表さなれていた時期を元に推移を独自判断。

 

下記、シングルごとの記述・計算例。

 ----------

曲名

<〇種売り・先着特典ありorなし・特典内容>

2種売りの場合

2種購入人数:1種購入人数(単位:万)/2種購入人数×2+1種購入人数×1=初週合計枚数

例:(5:2/10+2=12)

↑の例だと2枚を5万人が購入、1枚を2万人が購入、合計初週12万枚の売り上げ(大体)。

実際の初週合計(百単位を四捨五入)

私的考察・シングル感想等

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3種売りの場合

5:2:1/15+4+1=20

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3種売りだけど4購入の可能性もあり得る場合

5:3:2:1/20+9+4+1=34

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みたいに形態数によりどんどん数を増やしていきます。

 

2回、メンバー脱退という大きなイベントがあるので先に書いておくのですが、メンバーが減ったタイミングでコンスタントにCDを買うエイターの人数や1人当たりが普段なら手に取るCDの枚数は減少させています。

 

大きくドカン!とファン数は増えないものの少しずつ増加傾向でこれまで考えてきました。

しかしメンバーが減るということは脱退するメンバーの担当さんだけでなく関ジャニ∞そのものが好き!という方にも影響が出る。

好きだけど、

好きだからこそ今直視するのはツライ。

この反応はごく自然だと思っています。

 

というのは、まぁ、自分がKAT-TUNファンでもあるからです。

何度もメンバー脱退を経験し、その度に身が引き裂かれる痛みを味わってきました。

自分の担当がまだ現役メンバーだったのに。

6人のKAT-TUNが好き。

そうじゃない彼らを受け入れるのに時間がかかった。

5人時代のシングルは正直当時は買えなかったな。

 まぁ、ぶっちゃけ聖担なのでその後自担が契約解除された事も経験したり、他のメンバーのファンの皆様へ申し訳なさばかり感じてしまったり。

その後すぐの単独カウコンで聖のラップは聖のものだから、とKAT-TUNの楽曲の特徴だったラップを封印することを宣言したKAT-TUNに胸を打たれて逆に吹っ切れて今もゆるく楽しくファンを続けています。

(でもやっぱりリアフェでラップが聴けないことが寂しさと物足りなさを感じてしまってはいたから、時を経て上田君が新しい今の、自分の言葉で、リズムや音程は元を踏襲してアップデートしてくれた事。嬉しかったです。ありがとう)

ジャニーズでない聖のライブに足を運ぶのにかなり時間がかかったけど、頑張ってライブハウスに行ってみた時は会場の大きさに関係なく、ステージ上でやっぱりとてつもない輝きを放っていた彼を見てむせび泣いたりもしました。

 

売り上げ考察記事には関係ない身の上話ではありますが、そんな経験も含めて担当だとかそうじゃないとか関係なく、好きな箱の形が変わるという事は今後もCDを買い続けていけるかどうか、買いはするけど今まで程の枚数は買わないかな等々。

気持ちに揺らぎが出来るのは必然なので離れる事になった人も、どこかのタイミングで戻ってくる人も、ファンを続ける事にした人も、三者三様になる事はこの世の摂理だと思っています。

 

いやぁ、重い。

のっけから重いわ。

でも大丈夫です。

最後には今回の記事、最後は超ハッピーエンドなのが確定しているので。

ありがとう「Re:LIVE」!!

関ジャニ∞歴代シングル初週売上堂々の4位達成おめでとう!!!!

関ジャニ∞を好きになってもうすぐ15年。

これからも大好きだよーーーーー!!!!!

 

それではようやく本題。

「ここに」~「Re:LIVE」までのシングル購入者数&内訳考察を始めます。

 

下記はいつも売り上げ記事作成の際にお世話になっている志音さんのツイート引用となります。

いつもながら見やすくて比較しやすくてまとめるのが苦手な私はこの売上記事を書くときは志音さんのツイート頼みとなっております。

本当にいつもありがとうございますm(_ _)m

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ここに

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>

5:3.8:0.2/15+7.6+0.2=22.8+浮動票1.424.2

【初週合計】24.2万枚

 

関ジャニ∞が6人になって最初のシングル。

 エイターの購入者数を9万人として基本条件に記載したが、応答セヨから比較して3千人減で設定。

 

今までと形が変わることの戸惑いによる影響。

通常時であれば9万人中3種を購入するのは4.3万程度になると考えられる所を彼らの第一歩を見届ける決意という意味も込めて5万人とする。

(1人当たりの購入枚数の基準は後で記載してするcrystleに準ずる)

期間限定盤こそあるものの店頭くじや先着特典など、円盤ではないものに関する特典はないため、3枚以上買う人は滅多にいないと考えられる。

期間限定盤は大阪観光局からの依頼があり、USJのハリドリでもタイアップする事になったヤンマー(亮ちゃん・ヤス君)作の大阪ソング制作ドキュメント。

初回盤は「ここに」のMV、メイキング、そして関ジャニ∞初のMVソロマルチアングル収録。

ソロマルチアングルについては以前の考察記事の時に散々感想を書いたのだが本当に最高だった。

その後、今に至るまでソロマルチアングルが初回盤(MV盤)の定番になっているのはもうスタッフさんに頭が上がらない。

値段は今までの初回盤と変わらないのにメンバー人数分映像を作成するために時間もコスト掛かるし…。

こんなに特典映像充実してもらってよかったのだろうか。

しかも、関ジャニ∞アプリでも全部見れるから、いつでもどこでも担当のソロマルチアングル見れるとか幸せすぎて困る。

 

普段であればどれか1種しか買わないという層も今の彼らを感じるために映像特典のつく初回と期間限定の両方を購入された方がほとんどなのではないかと考えた。

どちらかと言われたら期間限定盤の方が売れそうな気がするが上でも書いた初のソロマルチアングルとの2択でどちらか1つだけが選べない!となる方が大多数だったのではないだろうか。

そのため、普段1枚しか購入しない層は1.5万人だが、今回1枚だけというのは2千人だけにし、残り1万3千人は普段より+1枚購入とした。

 

後は他グループ担さんからなる浮動票は1.4万枚。

「ここに」はかなりテレビでプロモーションを行っていた事に加え、ほんとこれは自担自慢ですがヤス君の歌いだしがテレビで歌うごとにどんどん良くなりすぎてて震えた。

WANIMAさんの提供で新たな一歩を大きく踏み出そう!という曲。

泥臭い勢いがあり、関ジャニ∞の状態にマッチするのに悲壮感はなく、明るく大きな未来を感じさせてくれるものだった。

関ジャニ∞で他グループ担さんに手に取ってもらい、シングルがいつもより売れる時は基本的に明るい曲を発売した時となっている。

プロモーション効果も含め、かなり手応えがあったと考えられる。

 

crystle

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>

4.3:3.2:1.5/12.9+6.4+1.5=20.8+浮動票0.621.4

【初週合計】21.4万枚

 

前回と同じ3種。

しかも円盤以外の特典はないものの同じく期間限定盤があるのに「ここに」より約3万枚減っている。

一見するとメンバーが減ったことにより、関ジャニ∞のファンから離れる人が一気に増加したのではないかと思われるかもしれないが、バンド系シングルの場合に売上が伸びないのは関ジャニ∞では毎度の光景のため、前回から今回に掛けて大きく人数に変動はなかったものとする。

 

crystle3形態中1番売れた可能性が高いのは期間限定「多謝台湾」盤。

これは初の台湾公演の公演映像及びドキュメントを収録しており充実した内容となっている。

私は台湾公演行きたくて申し込みをしたが残念ながら外れてしまった……。くぅ、残念……。

 

初回盤はシングルMVに加え、「ここに」から始まったソロマルチアングルが収録。

条件だけだとほぼ「ここに」と変わらないのだが バンド曲のMVの場合、基本的に売り上げが伸びないのは先述の通り。

MVだけで考えるならば「ここに」もバンド曲と言えなくはないが、テレビやコンサートなどで実際に披露しているのは横並び1列のみのパフーマンスだったため、あちらはバンド曲としては考慮しない。

 

普段購入は1枚だけという方が買うなら「台湾盤」のみ。

映像特典は毎回両方買う!という方も「通常盤」まで手を伸ばすには少しウリが弱かったかな。

 

「初回盤」と「通常盤」で違う点は3曲目の亮ちゃん作詞の「月曜から御めかし」のみ。

くじや先着特典などがあった場合は普段通常盤は買わない層からの購入比率も増えるのだが、今回それらはなし。

となると、どうしても聴きたければ通常盤はレンタルも可能なため、全種買いを常にする層以外からの購入率は一気に下がると考えられる。

楽曲としては村上くんとマツコさんの人気番組「月曜から夜ふかし」のタイトルパロディや自身のスキャンダラスなFRIDAYパロディがあったりしてクスリと笑える部分が散りばめられているし、曲自体も弾むような雰囲気で仕事が始まる1週間しんどいけど月曜に取った振休にウキウキしてる歌詞が可愛かったり、また仕事頑張ろうと思わせてくれるしとても好き。

(個人的にはライブではキャンジャニちゃんで披露するんじゃないかと期待したりもしていた。御粧しだしね。演出は違ったけど会場のモニターにマツコさん的なキャラクターが出て来てめちゃくちゃ笑って楽しかったです!)

 

売上が伸びなかった要因の1つとして音楽番組などでのプロモーション活動が一切なかった事。

後々考えると亮ちゃんが辞める事の話し合いが始まっている時期なのでそれらも関係したかもしれないが個人的には大倉くんが足を骨折していた影響は大きかったと思っている。

バンド曲、しかも大倉くんはドラムなので足首を絶対に使う必要がある。

そんな状況でのバンド曲を披露するのは無理があるなと。

ただ、亮ちゃん主演月9「トレース〜科捜研の男〜」の主題歌だったので、一応ドラマ視聴者からの浮動票として6千枚を計上。

 

友よ

<4種売り・特典あり・47都道府県ツアー各会場購入限定缶バッチ(2個/人)>

(4種売りですが会場購入特典の特性上、初週計算は3種で行っています)

 3.8:4:1/11.4+8+1=20.4+発売日前会場予約3+初週期間中会場購入1+浮動票1.626.0

【初週合計】26.0万枚

 

5人の関ジャニ∞初シングル。

そして、関ジャニ∞初の4形態販売。

 

4形態なのに3形態の時と売上がほとんど変わらない。

実質これは購入人数が減ったのでは??という意見もあっただろう。

それに関しては「NO」とはっきり言える。

今回ばかりは短期決戦ではなく完全長期戦の手法となっている。

普段は全種購入する層もコンサート会場でご当地缶バッチを2枚購入するのであれば初週に購入するのは2種だけでいいという事になる。

実際にはTシャツ盤以外に関しては初週に観たい!聴きたい!という逸る気持ちもあると思われるので、実質3形態、あるいは2.8形態ぐらいが初週の売上目処。

セブン盤の「ぼち夜」の発表は限定盤かつ、5人で始動するにあたって関ジャニ∞が事あるごとに開催して来た大事なBBQ映像。

これはほぼマストで「買い」の円盤。

5人が何を思い、これからどうしたいか、どうありたいか、関ジャニ∞の進退について。

もう次誰かが抜けるなら関ジャニ∞を閉めるという言葉も、でもそんな事考えずにずっとやっていきたいという言葉も。

なんか俺逃げるらしいで。逃げへんわい。なんで逃げなあかんねん。という週刊誌を真っ向否定する大倉くんの言葉も。

再始動を発表する前日の大切な時間。

その姿をファンに見せてくれてありがとう。

 

これだけは会場では購入出来ないので普段からCDを購入するファンはほぼ全員買ったと仮定。

初回盤も早めに買いたい人は多いはずなので初週に関しては2枚購入された方を多めに設定。

初回盤は6人以降継続でソロマルチアングルとメイキングもあり。

 

47都道府県各会場で全会場のキャパ65150×2枚売上を足すと130300枚そこからプラスされる計算。

シングルを売る上で一番苦心するのは通常盤。

今回の通常盤だけに入っているのは「Faaaaall In Love」。

去年に引き続きUSJのハリドリとコラボされた曲。

 

これだけであればいつも通り、通常盤はあまり多くの人の手には渡らなかったかもしれないが、今回は会場購入で缶バッチが貰える。

普段は映像特典がある円盤しか買わないようにしている方も会場で缶バッチが貰えるのであればその時に通常盤も購入してみようという心理となる。(ついでにTシャツ盤も)

(売上予想ツイートをした際にはもっと細かい計算をしていたが、それは1つ前に記事に貼り付けているので今回省略)

更に、今回のツアーではキャパ数に対し2倍近く落選者がいると考えられる事により落選はしたがグッズだけ、ご当地缶バッチだけは購入したいと考える事も考慮すると会場での売り上げでざっくり15万枚近く「友よ」を販売する事が出来れば40万枚も手に届くかもしれない、関ジャニ∞最高累計売り上げの「無責任ヒーロー」を超える事も夢ではないかもしれない!という計算だった。

 

実際には公演日の売り上げを確認していた際、会場キャパの2倍より少なくしか売り上げに入っていない日もあったり何故か日によっては4倍近い売り上げだった等々かなり地方によって格差があったので最終的にどうなったかはコロナでツアーが20公演までで終了したため神のみぞ知る。

私はツアー落選の代わりにグッズだけのために大阪から四国に遠征などしたのも合わせて6会場に缶バッチ目当てでグッズ参戦をした。

何回も並び直す人、1回だけ並ぶ人どちらも通常盤から購入しており先になくなるのは通常盤、その次に初回盤、セブン限定盤は会場では販売がないので最後に残るのがTシャツ盤といった流れではあったがかなり枚数を確保していたであろう会場(大阪や千葉など)以外はどこも2〜3時間で売り切れだった。

売り切れ時間と売り子さんの人数などを見てその日用意しているだろうCD枚数を並び中の待ち時間に計算したりもしていたが自分が並んだ中では滋賀はキャパ&人気No1の大倉くんの缶バッチだった割にキャパ×2枚分も用意されていないような状態で、CD販売開始時間30分前ぐらいに並び始めた私ですら購入までに2時間かかり、ギリギリTシャツ盤を購入出来たというものだった。

 

京都や兵庫など。関西圏なのだからメンバーの地元だったりで特に欲しいと思うファンも多い事が見込まれるのだから例え平日といえど売り子さんの人数と販売用のCDをもう少し増やして欲しかったというのが各日並び終わってからの感想。

滋賀は本当に人が並びすぎていたのと同日に京都ダブルヘッダーだったため早い時間の開演だったりして開演前のグッズを購入するのを諦めた方もおられたりしていた。

私のようなグッズのみの参戦者もいるからではあるのだが、こちらとしても落選の代わりにご当地缶バッチだけは楽しみたかったし禁止行為でもないのでご容赦頂きたい。

売り場もっと大きくしたら人件費はその分かかるけどちゃんとリターンも見込めるだけの列はあったよ〜〜。

(まぁ、蓋を開けてみないと分からない部分もあるし、在庫は残したくないし難しいからよね)

 

なんだか途中から会場での売り上げ方法に関する事ばっかりになっちゃいましたね。

でもコロナさえなければのタラレバがどうしても出て来てしまうので悔しいのです。

現時点で累計33万枚超え。

きっと東京公演の時は枚数を多く用意する予定だっただろうし、残り27公演分で40万枚はあり得たんだよ。

あぁ、悔しい。

でも、公演は中止して数ヶ月経つにもかかわらず、少しずつだが今も売上が出ているという点は発売時期の重点的なプロモーション効果、ドラマ「俺の話は長い」主題歌効果、ハッピーライブ効果等々が少しずつ効いてくれているのかと思い、嬉しくなる。

かつての仲間たち、ファン、スタッフ、そして自分たち。

どの時点の関ジャニ∞にも当てはまり、全く関ジャニ∞の背景を知らずに聞いても胸が熱くなる人生賛美歌。

これからもまだまだ売れて欲しいな。

 

Re:LIVE

<4種売り・期間限定盤あり・特典あり・初週限定DLおすし壁紙>

(おすし壁紙コンプリート6枚・形態コンプリート4枚)

0.8(6枚):4.2(4枚):2.5:1.2:0.3/4.8+16.8+7.5+2.4+0.3=31.8+浮動票0.832.6

【初週合計】32.6万枚

 

関ジャニ∞2度目の4形態。

今回は前回と違う点で大きいのはまず会場販売が無い。

そして初週限定でダウンロード出来る全6種の壁紙がある。

 

Re:LIVEは自粛期間中に募集されたEight×Eighterの共作歌詞であり、初回盤収録のMVにもこれまでのソロマルチアングルとは別にEight×Eighterの映像も収録。

期間限定盤Aは中断してしまった47ツアーのドキュメント映像(3時間25分のBlu-ray

期間限定盤Bは愛媛公演(バンドver)、高知公演(ダンスver)が収録された3枚組。

通常盤にファン待望とはこの事!である「歓喜の舞台」をついに約2年の時を経て収録。

更にオモイダマと前向きスクリーム!の5人verで再録した歌を収録。

 

正直言って1つ、いや2つだとだとしてもどれにするのか選ぶとかそんな酷な話があるのか?拷問だろ???

と言ってしまいたくなる程に盛りに盛られた特典の数々。

控えめに言って頭がおかしい(褒めてる。もっとやれ。でも採算大丈夫なのかとても心配。)

 

もう期間限定盤A、Bについてはほぼ皆買ったレベルで1種だけを買った人は3千人だけに設定。

期間限定盤もだけど自分達の投稿が反映されているMVだって見たい人は多いはず。

コロナ禍の最中、外に出歩いたり、コンサート現場に行ったりという事が少なくなっているため、趣味に使うお金が少なくならざるを得ない情勢。

それならば、これだけ盛り沢山の特典があるのだ。

いつもより多めに買おうという人が増えてもおかしくない。

いや、コロナ禍でなくとも売れるラインナップの特典の数々。

 

更には通常盤の「歓喜の舞台」収録だ。

いつ出るんだろうと待ち続けた「歓喜の舞台」。

フジテレビのスポーツ系番組でテーマソングとして2年程前から採用され、去年の27時間テレビでは学校の先生方がダンスに挑戦もされた。

しかし、円盤で収録される事はなかった。

47ツアーでは公演の1曲目としてセットリストに配置され、公演に入った方はどれだけ感動したのだろうか、と期間限定盤の映像を見ながら想いを馳せる。

今年の夏、延期になった東京オリンピック

フジテレビのメインキャスターに村上くんは選ばれていた。

これは私の勝手な憶測だが、きっとフジテレビのスポーツ系番組でこの夏も選手の活躍を際立たせる曲として活躍し、もしかしたらオリンピック応援ソングとしてシングル化もあり得たのではないかと。

そうでなくともオリンピック用の新曲のカップリングとして入る予定だったのでは?などと夢想せずにはいられない。

そんな「歓喜の舞台」が通常盤のカップリングのみに収録される事の重大性。

 

ここ最近の関ジャニ∞の定番といえば大体こんな感じ。

初回盤:シングル曲・カップリング曲1・MV映像

期間限定盤:シングル曲のみ・コンサート映像or今後についての話し合いなどの企画映像

通常盤:シングル曲・カップリング曲1・カップリング曲2(通常盤のみ収録)・カラオケver

 

「Re:LIVE」ではこの定石を覆して来た。

「初回盤」「期間限定盤AB」この3種類で収録された楽曲は「Re:LIVE」のみ。

そして「通常盤」にのみカップリング曲が3曲収録された。(内2曲は過去シングルの5人再録なので実質新曲は1曲のみ)

些細な変化かもしれない。

CDを売っているのに4種中3種は1曲しか入っていないという意味では邪道かもしれない。

しかし私はここで通常盤にのみ「歓喜の舞台」を入れるという選択肢を取った関ジャニ∞スタッフにインフィニティレコードに「Re:LIVE」を本気で売るという気合いをより一層感じた。

通常盤を買って貰えるかどうかで軽く1〜2万枚数字が変動する。

これって簡単なようで簡単ではない数字。

 

そしてダメ押しの「おすし壁紙」

メンバーの写真などではなく、ここ数年衣装を変え、髪形を変え、何年もベースが使用され続けている関ジャニ∞を模したキャラクター達が推しお寿司を持っているイラスト。全6種。

いや複数買いを促進するためにギリギリに発表した最終手段が「おすし壁紙」てどないやねーーーーん!!

というツッコミはとりあえず一回しては見たがこれが中々。

面白い効果を生んだ。

 

今年の関ジャニ∞ がことあるごとに見せてきたおすしネタ。

それに慣らされたファンが繰り広げるおすし大喜利

大倉君がぬい社長として陣頭指揮を執り、販売されたちびぬい達とお寿司とジャケットが添えられる等々。

可愛すぎですし、おすし。

お陰様で発売初週の1週間ずっと楽しかったですし、おすし。

 

あくまでイラストなので正直全6種を集める程ではないといえばそう。

絶対に買わなきゃの強迫観念はない。

だからこその気軽な追いお寿司。(もはやRe:LIVE関係ない)

普段全種買いしない方もおすし壁紙もあるしもう1枚買ってみようかな、という心理的ハードルを和らげる効果があったのではないだろうか。

(私は気軽に6枚買ってしまいました)

(店頭くじの時とかも気軽に6枚とか買っているのでただの通常運転でした)

(こんだけ購入者数とかのブログ書いておきながら愛は枚数じゃないと思っています)

(ライフスタイルにあったハッピーオタクライフが一番)

 

初週で30万枚を超えたのは4枚だからという事は大前提に、でも私はただ売るだけだったら30万を超えるのはかなりギリギリになると思っていた。

1つ前の記事でメモを残した発売前の売り上げ予想では33万枚と設定していたが投稿した後に自分で希望的観測が強すぎるかもしれないと思っていた程だった。

 

赤字になるんじゃないかと思うほどの盛り沢山な特典に気軽な特典。

ファンと共に作り、ファンと共に楽しくたくさん売り上げた作品。

それが「Re:LIVE」だったのだと思う。

関ジャニ∞の共同作詞者としてこの作品を心から誇りに思います。

特典とかカップリングの事ばかり書いてしまったけれどもそもそもとして「Re:LIVE」の曲がはちゃめちゃに良かった。

悲しみも苦しみも未来への希望や楽しみも清濁併せ持ち、次の一歩を踏み出す元気と勇気をくれる。

最高のアイドルソングだ。

 

Re:LIVEは初週、歌番組出演などがなかったためか、皆が気合入れすぎて初週に購入しまくったからか2週目以降数字はそんなに伸びてはいない。

これはまだまだ伸びしろですね!(笑) 

 

 

悲しみを終わりにして、また笑顔取り戻して

 

やがて光満ち溢れてく

 

関ジャニ∞に直接またありがとうと大きな声で叫べる日が来ることを祈って。

今はここで叫びます。

 

ありがとう!!大好きです!!!

 

(そろそろオリジナルアルバムが久しぶりに欲しいです!(小声))