どうもこんばんはまるせいゆです。
ひっさしぶりにブログを書きます。
早速ですが本日のお題はこちら!
ばばーん!!
『オタク、知らないうちにアクスタになるかもしれない』
長くオタクやってるとこんな事が身の回りに起きるものなのかと。
まるせいゆのオタク人生、大変愉快で面白いです。
31年特撮ファンで、17年ジャニオタ。
その他諸々の多ジャンルオタクとして生きてきた中、
今年は干からびるのではないかというぐらい目一杯オタ活しておりました。
3歳から始まった長い長い特撮オタとしての道のり。
今年は仮面ライダーの現場というものにこの年になって初参戦し、
なんと74回(多分)。
番組キャストの出ないヒーローショーや映画館へ足を運んだ回数も含めあらゆる現場に参戦して参りました。
仮面ライダーリバイスの現場とは別にジャニオタも並行しているので大忙しのてんてこ舞い。
1週間と少し前リバイスのファイナルツアーも終わり、寂しいけれど無事に最後まで駆け抜けれた事にホッとしていた所。
はい。
本日のお題が突然この身に降りかかってきました。
気付いた切っ掛けは空リプを見逃してないか自分アカ名の『まるせいゆ』で検索を掛けてたいた時。
よく空リプされる相互さんのツイートを発見。
「後もう少しでまるせいゆさんとのツーショットがアクスタになる!」
「避けたい!」
「まるせいゆさんをアクスタの犠牲にするわけにはいかない!」
ごめんなさい。ワンモアプリーズ
え、なんて???
ツーショット?
アクスタ?
アクスタって言った!!????????
何それ知らないですが!??!??!?
このツイート。空リプだったため見逃していて気付いたの14時間後だったんですよね。
とりあえず慌てて「何が起こってますか!!???」とリプした所、下記がお返事の概略。
フォロワーのアクスタ作ろう!って話になった
↓
ファイナル終わった後の開場前の亡霊と化した写真をツイ主さんだけ切り抜いてアクスタにしようとした
↓
先方に意図が伝わらずまるせいゆさんとのツーショットアクスタが出来上がりそう
↓
今それを阻止しているところ
(これと一緒にツーショットアクスタの見本写真もツイートには掲載されていた)
なるほど分からん。
ステイ。一旦整理しよう。
・まず、ファイナルの会場前でツーショットを撮った。
これは事実だ。OK。
・その写真は私のスマホで撮影。
後にDMにて画像を私からお送りした。うむ。
・DMにて顔を隠してSNSにアップしていいか質問があった。
これに関してはOKを出した。私も同じく顔を隠して写真を出すかもとお伝えしている。はい。
・フォロワーのアクスタを作ろう
→????
(何となくTLを見ていた感じだと恐らく今度のイベントで自分たち自身のアクスタを作って交換会的なものをしようとされていた?その辺りちゃんとTL見れてなかったからあまり状況把握できていない)
・私がお渡しした写真データで、私も写っているツーショット写真が、私の知らないうちにアクスタの製作会社に送られていて、手違いにより私も写ったツーショットアクスタが、現在出来上がりかけてしまっている。
→まてまてまてまて!!!!!
何が起きた!!??????
いきなり話が宇宙の彼方へ飛んでったね!!???
ごめん、お婆ちゃん耳が遠くてよく聞こえなかったよ!!!
何が起きたかあまりにも分からなくて
「えぇぇ……そうですね………それはちょっと困るので引き続き全力阻止よろしくお願いします」
ってリプしかできなかったよ。全然面白い返し出来なかった。
大阪人失格です。ツッコミの修行一から出直してきます。
これに対するお返事が
「対応者が毎回変わってるのかっていうレベルで言動がコロコロ変わるのですごい困ってます…絶対に巻き込みません!」
だったのですが、違う、そうじゃない。
既に私の写真は向こうがトリミングしようとしまいと送られていて晒されている。
せめて自分でトリミングしてから送ってくれ。
製作会社さんに勝手に私の写真見られるの普通に恥ずかしい。
いやそれも違う。根本としてそれは私の写真データなんだ。
トリミングも含めてまず最初に私に連絡が欲しかった。
連絡さえ貰っていればトリミングした後のやつならOKですよとか、
向こうがちゃんと処理してくれるならそのままのデータ送ってもいいですよとか、
取り扱いについて事前に返事が出来たんだ。
私が許可したのは顔を隠してのSNS掲載許可だけでそれ以外については何も許可はしてないんだ。
アクスタにする事については言及していないから自分の部分ならどう使ってもOKみたいな法の抜け道を見出さないでくれ。頼む。
いやね、正直今回の何が書いておきたかったかと言うと
「自分以外の何かが関係する事は必ず
報告・連絡・相談をして行動しようね」
って事に尽きるんですよ。
先にも書いたように、
①私のスマホで撮影
②私も一緒に写っている
③イベントでの大切な思い出
④SNSへの顔を伏せての掲載は許可
ここまでは何も問題ない流れだったのに、自分のアクスタを作る際にこの画像を使おうと思っているという相談・連絡がすっ飛ばされ、空リプというメンションも付けていない私に届くかどうかも分からない状態でツーショットアクスタが出来てしまいそうという報告の体をなしていないツイート。
夏のイベント以降、何度も何度もイベント会場でお会いしていたし、長時間の移動も共にしたことがあるし、毎日、自分の親の顔よりも見ているアイコンの相手ではあります。
それでも、あくまでSNSは他人の集合体。
どんなにTLで笑って楽しい話をしていても赤の他人です。
自分が気にしないから相手も気にしないだろう、ではすまないのです。
私はまごう事なきツイ廃です。
私を知っている人なら誰でも口を揃えて言うであろうぐらい、オタ活に命を掛けてます。
相互さんの事だってなるべく皆健康でいて欲しいし、幸せあって欲しいしと願っています。
でも、他人なんです。
どんなに常日頃一緒にいるように錯覚しても趣味嗜好生い立ち年齢何もかもが違う他人なんです。
自分には自分の人生。他人には他人の人生。
私はあなたではない。
テレパシーの受信なんてできないしがない一般人です。
ちゃんと私宛に分かりやすくはっきりとした形で連絡を入れて貰わないと何も分かりません。
何も分からないからいきなり自分が巻き込まれた知らない話にビックリするし、勝手に使われた事に落ち込んで腹も立てます。
私は人に対してあまりはっきりとした怒りの感情まで到達する事はないのですが、
今回の件に関してはあまりにも何もかもが私を置き去りにしていて久しぶりにその域まで達してしまいました。
普段、私の様子を見ている相互さんであれば嬉しいや楽しいの感情の爆発や寂しいという感情は出しすぎるぐらい出しているのに、怒りや負に関する感情をあまり出していない事に薄々気付いている方もいるかもしれません。
私はSNSをポジティブに使いたいので敢えて文字として出力しないだけでそういった感情が無い訳ではありません。
多少、人よりはその許容範囲が広めでそっちの感情があふれ出す事がないだけ。
私にとっての楽しいオタ活をするにあたってわざわざ表に出す必要性を感じないため基本的には心の中で三角座りさせているだけなのです。
今はある程度全く違うジャンルのオタ仲間にお話を聞いてもらって怒りを発散する事が出来たのでその最後のパワーとしてこのブログをせっかくなので書き残しておこうと思い立ちました。
だって勝手にアクスタにされるかもなんて貴重な経験この先の人生で起きないかもしれないじゃないですか!!?????
絶対後からこれ読み返したら自分で死ぬほど笑い転げるんですよ。
あまりにもネタ度が高すぎる。
ほんとはTwitterでダラダラとお気持ち表明しようかと思ったけどそれじゃ勿体なすぎる。
このパッションはブログにぶつけるべきなんだよ!!!!!!!!(笑)
実は真面目な話、つい昨日もオタクのホウレンソウ案件に直面した所だったからというのもブログにしておきたいなと思った要因の一つになります。
簡単に書くと鍵垢でとある文章を褒めたAさんの感想ツイートが、文章のご本人であったBさんとの間にいた偶然双方の相互Cさんに勝手にスクショされ、Bさんに送られてしまうという鍵垢として予期せぬ由々しき事態。
昨日はこれに関する仲介を色々行い、結果論これを回避でするにはCさんに感想を見せる前にBさんがAさんに対して感想を見せてもいいか事前相談していれば許可が出るかどうかはともかく何も問題にならない事象でした。
でもねぇ。
ほーーんと。
人の仲介なんてして他人事でいていい場合じゃありませんでしたよ。
翌日自分におんなじ回避法が使えた事件が降りかかってくるんかーーーい!!
と盛大にズッコケましたよ(笑)
みんな、TLは自分のスマホに流れてくる文字の羅列ではなく、その先に生きた人間がいるんだよ。
人が関わるなにかをどうこうする時はまずそれに関係する人に一度連絡を入れてから行動しようね。
人が何に傷つき、救われるかは誰にも分からないんだからさ。
お姉さんとの約束だぞ。
ちなみに私は今回のアクスタの件についてはお相手さんにDMを送ってこの件ブログにさせて頂きますねと事前に宣言してから書きました。
勝手にネタブログにしてしまうと私が逆にされて嫌だった事をしてしまう事になりますから。
今日一日感情のジェットコースターではありましたが、面白いネタのご提供、
誠にありがとうございました。
あ、そうそう結局アクスタの件がその後どう進行しているかはこれを書いている時点の私は分かっていません。
是非、途中経過及び報告、お待ちしておりまーす。