関ジャニ∞シングルCD購入者実数&枚数内訳予想【罪と夏~応答セヨ】+【ここに】
皆様初めまして&こんにちは。
この度は関ジャニ∞プレゼン学会に参加させて頂きました。
主催の美幸様、塩津様、大変貴重な機会をありがとうございました。
学会の方で上げた記事に投稿後に誤りを見付けてしまったのでその訂正と、学会内で頂いたご質問の回答と、今週発売の関ジャニ∞のnewシングル「ここに」の2018/09/08昼時点での売り上げ枚数とレビューを追記いたしました。
今回私がテーマとして採用したのは2年前に「オモイダマ」~「侍唄」までをシングルで記事にしてみた事のあるCD購入者実数&枚数内訳予想(下記のリンク)の最新ver.
「罪と夏」~「応答セヨ」の内容となります。
最終的な売り上げだけを元に中々好き勝手に売り上げの内訳の事を書いておりますのがどうぞ温かい目でみて頂けましたら嬉しく思います。
https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864
https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864
https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864
【売上推移表・5日目】関ジャニ∞の新曲「ここに」の5日目売上は10,835枚。5日連続デイリー1位。5日目時点で23万枚突破。5日目は前日の売上からかなり落としたので前々作の「奇跡の人」を初動で超えることはほぼなくなりました。初動は23~24万枚になると思います。#関ジャニ #ここに pic.twitter.com/UQ8jchVb2w
— 志音@145cm (@shion8) 2018年9月9日
売り上げのデータは普段仲良くして頂いているフォロワーの志音さんに許可を頂き、初動推移表のツイートを参照、引用させて頂いております。
いつもありがとうございますm(_ _)m
目次
【基本条件】
コンスタントに関ジャニ∞のシングルCDを購入している人数を罪と夏&パノラマでは8.8万人。NOROSHI以降では+5千人の9.3万人と仮定する。
<罪と夏&パノラマ>
・毎回全種類購入する人数:4.5万人
・3種売りの際に初回2種を購入する可能性が高い人数:3.3万人
・形態に関わらず購入するのは1種類という可能性が高い人数:1万人
<NOROSHI以降>
・毎回全種類購入する人数:4.8万人
・3種売りの際に初回2種を購入する可能性が高い人数:3万人
・形態に関わらず購入するのは1種類という可能性が高い人数:1.5万人
・上記+シングルによって浮動票あり。
・くじ特典がある時は特例として1.5万人が3種+1枚の4枚購入とする。
・その他特典により1人当たりの購入数に変動あり。
・通常盤を買うのは全種買いする層にほぼ限定。理由は通常盤はレンタルが可能である為。
・浮動票はジャニーズの他グループファンが購入した可能性が最も高いものと仮定する。
下記の計算方法は貼りつけてある記事と同じですが当記事のみご覧になられた方向けの見本となります。
以下、数字の羅列になるのでまずは見本を。
曲名
<〇種売り・先着特典ありorなし・特典内容>
2種売りの場合
2種購入人数:1種購入人数(単位:万)/2種購入人数×2+1種購入人数×1=初週合計枚数
実際の初週合計(百単位を四捨五入)
私的内訳推移論
文字ばかりだと分かりにくいですね。つまりは
5:2/10+2=12
という感じの表記で2枚を5万人が購入、1枚を2万人が購入、合計初週12万枚の売り上げ(大体)って感じです。
3種売りの場合
5:2:1/15+4+1=20
3種売りだけど4枚購入の可能性もあり得る場合
5:3:2:1/20+9+4+1=34
みたいにどんどん数を増やしていきます。
それでは罪と夏~応答セヨまでのシングル購入者予想スタートです!
罪と夏
<3種売り・特典あり・店頭くじ>
1.5:5.5:1.5:0.3/6+16.5+3+0.3=25.8+浮動票1.7=27.5
【初週合計】27.5万枚
店頭くじ。
それは関ジャニ∞がシングルCDをリリースする際、絶大な効果を発揮する特典。
「3種売り×店頭くじ×世間的イメージの関ジャニ∞らしい明るいお祭りソング」
この組み合わせだとファンはくじ無しの状態より、くじを引く為に購入枚数を増やす傾向+コンスタントには関ジャニ∞のCDを購入していない層の購入が2万枚前後あると以前までの傾向から推察される。
くじと一言にいっても色々あり、後に封入特典の歳末くじというものがあったりするが一番効果が期待されるのは「店頭くじ」かつ「メンバーカラーグッズ」に色分けされているものであり、今回の罪と夏はそれに該当する。
「罪と夏」自体はここ最近のシングル曲の中では珍しくタイアップがついていないシングルであった。
一応カップリングである「バッキバキ体操 第一」は関ジャニ∞クロニクルのED曲としてのタイアップはついてはいるがA面でタイアップがなかったのは「GIFT」を除いて「急☆上☆Show!!」以来7年8ヶ月振りとなる。
発売時期的に大型歌番組の露出が多い時期だった事と「バッキバキ体操 第一」がTwitterなどで多方面界隈で面白い流行方をしてはいたが、ドラマ等にように毎週聞くことによる刷り込み要素が少なかったにも関わらず27.5万枚を売り上げた事は大大大健闘だったと思う。
そして、既存ファンにとって忘れてはならないのは発売後、手元で確認するまでは初回Aに収録される誰か2人によるユニット曲という事以外詳細不明だった「The Ligth」と通常盤にのみ収録された「Do you agree?」の存在だ。
「The Ligth」に関してはあの二人がついに!!みたいな煽り文句だったと記憶しているがこれは普段買わない層に確実に買ってもらうためには誰と誰のユニットなのか書いた方がいいのではないか?と思いつつ、しかし毎回全種買う事を決めている私としてはずっとドキドキしていた。
私が安田担だからという事はあるかもしれないがCDを初めて流してマルちゃんの声が聴こえてきて、それなら山田がいいな。先輩の曲を二人でカバーする山田も好きだけどオリジナル曲歌う二人を見てみたいな。なんてと思っていたら本当にヤスくんの声が聴こえてきた。
地平線で夜と昼が交わる朝焼けのような、夕焼けのようなそんな広がりが目の前に見える歌で初めて聴いた時は自然と涙が溢れてきた。
「Do you agree?」については何をどこまで語るべきなのか。
というかこれはもうこの1曲だけで記事を書くべき題材な気もするから極力あっさりめに。
Jr.時代、関ジャニ∞が結成されて最初に与えられた、関ジャニ∞の初オリジナル曲。
この曲がCD音源化する日をずっと待っていたし一生こないで欲しかった。
8人の歌声を、なんて望んでしまうそんな曲ではあるけれどでも関ジャニ∞にとってもファンにとっても大事な曲。
これを初回盤ではなく、CD自体が廃盤にならない限りは誰の手にも取る事が出来る通常盤に持ってきてくれた事をきっと私は生涯感謝し続ける。
そして売り上げの影響という点に於いても一番売り上げを伸ばしにくい通常盤に「Do you agree?」を持ってきた事の効果は確実にあったと考えられる。
初回盤の映像やくじなどの特典も大事だが、通常盤の楽曲を自分の手元に置いておきたいと思える曲を持って来れるかどうか。
それは売り上げを左右する大きな一因となるので今後も注目していきたい。
パノラマ
<2種売り・特典あり・先着で初回通常同時購入特典クリアファイル>
6.5:2.3/13+2.3=15.3+浮動票1=16.3
【初週合計】16.3万枚
パノラマの16.3万枚という数字は2種売り、初回通常同時購入特典でクリアファイルはついてくるがくじは無しというリリースの中では十分結果を残したといえる。
久しぶりのアニメタイアップ曲パノラマ。
明るく楽しい曲調で「モンスターハンターストーリズRIDE ON」の主題歌としてに日曜日の朝に毎週流れていた事に加え、リリース時に行われていたドームツアーでは各地域のキッズ達と一緒にステージで踊っていた曲でもあり、そんなキッズ達自身は勿論、普段は購入していなかった友人や親戚の方々ももしかしたら手を取ってくれたなんて事もあるかもしれない。
関ジャニ∞のファン層を現在の小中学生にもより一層広める切っ掛けにもなったのではないだろうか。
ただ、この結果は勿論それだけではない。そう、「罪と夏」でも注目していた通常盤。
そこにあのtornと呼ばれる関ジャニ∞2大巨頭な人気メンバーである大倉・錦戸ユニットの新曲「Steal your love」が事前に発表されていた。
久保田利伸さんに提供して頂いたTAKATSU-KINGの新曲「王様クリニック」もオシャレでめちゃくちゃ素敵だが、仮に村上くんファンの中で賛否が分かれるTAKATSU-KINGの曲だけだったらと考えるともう少し売り上げは下がっていたかもしれないという事を考えると良いバランスで曲が配置されたなと私は考えている。
結果が出ているシングルで多くの方の元に届いてくれたシングルなのであまり私が気に揉む必要はないが、通常盤のシークレットトラックでヤス君が「Steal your love」や「王様クリニック」等、収録されている各曲について自分なりの考察を披露してくれているので是非そちらも併せてお楽しみいただけたらと思う。
NOROSHI
<3種売り・特典あり・シングル連動企画:なぐりガキBEATにも封入されるID連動で手帳を応募可能>
1:3.8:3.4:1.1/4+11.4+6.8+1.1=23.3
【初合計】23.3万枚
ここからコンスタントに関ジャニ∞のシングルを購入する人数を8.8万人から9.3万人に増加させる。
NOROSHIは3種売りのシングルとして結果として厳しい枚数のものになってしまった。
要因としては表題曲がバンド曲であるという事。
今回の記事の中では初登場となるA面がバンド曲のシングルであるが、これまでのシングル売り上げの傾向により、バンド曲は浮動票がほぼほぼ入らないとみて良い。
関ジャニ∞のファンはバンドも好きな人が多いがその中ですらもバンド曲はあまり興味がないライブの時、バンド曲が続くと退屈という方がおられるという事も現実で起こっている。
好みは人それぞれだし、関ジャニ∞にハマる入口は多すぎるからファンによって関ジャニ∞の一面の中でも好みとそうでないものがあるのはなんら可笑しい事ではない。
ただ、ジャニーズという括りでみるとやはり圧倒的大多数が歌って踊ってキラキラしてるアイドルを好きである事は間違いないだろう。
関ジャニ∞も勿論その一面を有している。
そういった姿が押し出されたシングルが強いという結果が残ってもいる。
楽器をしてバンドをする事も初めから全員だった訳ではないがJr.時代から続く関ジャニ∞の礎の1つである事に間違いはないし、世間へ向けて関ジャニ∞という個性を打ち出す事に大きく貢献している。
しかし、他のジャニーズグループのファンを巻き込んで盛り上げ売り上げを伸ばすという点においてだけはこの歯車が中々一致しない難しい問題でもある。
恐らくそれを関ジャニ∞サイドも理解しているからだろうと私は思っているのだが、初回盤Bにはメンバーである安田章大作詞作曲のがっつりダンス曲「Black of night」がMV付きで収録されている。
もうね。めちゃくちゃ格好いいわけですよ。憂いを帯びた男たちの色気が恐ろしい。
いつだって今の関ジャニ∞に必要な要素を考えしっかり取り入れる事に長けているヤス君らしい一曲。
ただ悲しいかなそこはやはりカップリング。
ファンは知っていてもそこから口コミを伸ばすのはやはりどうしても難しい。
いっそこれがカップリングとA面が逆だったらどんな結果になっていたのかというのも気になる所。
うーん、、、それでもファン以外の人が関ジャニ∞の曲を購入するというのはらしさを求めるかもしれない事を考えると難しかったのかもしれないし、もしかしたら爆発的にヒットしたかもしれない。
さて、話を本筋に戻し、ではファンの購買欲を増進させるための他の要素がどうだったのか?
まずは特典。手帳に応募するためにシングル連動企画のIDについてだが、このタイプのグッズが応募で当選する系統の特典に関しては何も当たらないという事が大半であるためか特典のために購入しなきゃ!と思わせるには決め手に欠ける。
代わりにそれなりにしっかりとしたグッズを製作はしてくれるのであるが、いかんせん店頭くじだと最低限ステッカーは貰たりするので多少のリターンがある上に目の前に特典グッズが見えたりするものだからそちらの方が気合を入れやすいというものだろう。
通常盤は横山・渋谷によるユニット曲であり、作詞を横山裕、作曲・編曲を渋谷すばるが担当した「ハダカ」と関ジャニ∞にしては珍しくどストレートに幸せいっぱいなラブソング「Winter Love Song」が収録されていた。
個人的にはどちらも大好きだし、「Winter Love Song」の入りのマルちゃんのあの甘い声は何度聴いてもとろけてしまうのだが、通常盤がレンタル可能だという事を考えるとどうしても購入必須!!!という候補からは残念ながら少し外れてしまうのかもしれない。
いや、でも「ハダカ」めちゃくちゃ良かったんだよ…。
あの2人があの時点で持てる武器を全て注ぎこんだそんな渾身の一曲。
それにしてもコンサートでは本当に裸でパフォーマンスするとは思ってなかった。(語弊がある事は認める)
なぐりガキBEAT
<3種売り・期間限定盤あり・特典あり・シングル連動企画:NOROSHIにも封入されるIDと連動で手帳を応募可能>
1:5.5:2.5:0.3/4+16.5+5+0.3=25.8+浮動票1.6=27.4
【初合計】27.4万枚
さて、NOROSHIと同じく3種売りであるなぐりガキBEAT。
こちらはMVではダンスは出来ていなかったがテレビではダンス曲として披露。
金管楽器が特徴的な派手で明るく、でも泥臭い。まさに関ジャニ∞らしいを体現した曲とも言える。
今回の勝因はダンス曲として浮動票を獲得している他、通常盤には今シングル発売までに行われていたドームツアー内で既に大盛り上がりを見せている錦戸亮作詞作曲の「Tokyoholic」とファンからもメンバーからも人気の高い楽曲「BJ」の新録verが収録されていた事も大きいと考えられる。
また、期間限定盤である新春特盤には「7人だけの新年会2017」と称し、2017年の自分たちを語り合った新年会の模様が収録収録されている。
新年会映像がまたこれが真剣に語るメンバーも見れたりした所も良かったんだよなぁ…。
購買意欲を促進するために期間限定盤である事では重々承知しているが手軽に誰でも手に入れれるものだったら良かったのにな、とも思ったり、、、という事を書いていて思い出したが、確か新春特盤に関しては評判を聞いて後から買おうと思ったら売り切れて買えないという方々の嘆きをみたような…。
となると本来ならばもう少し売り上げを伸ばせたかもしれないと思うと勿体ないきもするが、店頭に数を置くためにはファンは早期に予約をしてこれは人気がありますよ、売れるCDですよアピールもしておかなければならないんだよなとも思ったりもする。
奇跡の人
<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>
6:3:0.3/18+6+0.3=24.3+浮動票0.9=25.2
【初合計】25.2万枚
特典なし、かついくらドラマの主題歌でさだまさしさんの提供曲といえどミディアムテンポの楽曲であるという事を考えるとかなり健闘した結果を残した「奇跡の人」。
このシングルに於けるファン向けの最大のセールスポイントは初回盤にMETROCK2017と言う野外フェスでの音源の一部、期間限定盤には同じくMETROCK2017の映像の一部。
チケット申し込み締め切り後に関ジャニ∞の参加が発表されたMETROCK2017。
そこにどうにかこうにか足を運べたファン、元々入る予定をしていたバンドも好きな関ジャニ∞のファンがいたかとは思うが大半の人間は家でお留守番だったそんなMETROCK。
その映像や音源が収録されるとなればそれは買わないわけにはいかないだろう。
それにより、通常であれば1種しか買わない層もかなりの確率で少なくとも初回盤と期間限定盤の2枚は購入したと考えられる。
そして問題の通常盤。
こちらは渋谷すばる作詞作曲の「コーヒーブレイク」という楽曲。
良いからとにかく聴け!!!!話はそれからだ!!!!!!!
と叫びたくなる楽曲。いやぁ亮ちゃんってなんであんなに可愛いんですかね???
それを引き出す渋谷すばるありがとう。あんたは最高や。
ここに何かもう一押しあれば更に売り上げは伸ばせたかもしれないのは少し勿体ないなと思う所でもある。
応答セヨ
<3種売り・期間限定盤あり・特典あり・店頭くじ&歳末ジャイアント∞くじ用封入ID>
4.8:3:1.5/14.4+6+1.5=21.9
【初合計】21.9万枚
(企画ブログ内で発表した時点では封入IDを前作との連動でグッズに応募出来ると記載さしていたのですがその情報は誤りでした。正確には応答セヨ発売の際に奇跡の人とJAMもそれぞれ購入したら歳末クジ用のIDを手渡しで貰えるというキャンペーンでした。誤った情報を記載してしまった事をお詫び申し上げます。)
特典の具合なども含めて3種売りシングル曲の基準となるモデルケースに私が据え置いたシングル。
ついに今回取り扱う題材の中では最後のシングルとなります。
うん。やはりバンド曲は難しいね。その一言に尽きる。
しかもA面カップリング共々バンド曲。
応答セヨは丸山隆平主演映画「泥棒役者」の主題歌でポルノグラフィティの新藤晴一さんが作詞をして下さった曲でとても素敵な歌詞の曲だ。
ジャケットもモールス信号で「オ・ウ・ト・ウ・セ・ヨ」と表記されていたり、メンバーの瞳の配置が北斗七星になっていたりオシャレ度が爆発していたり面白かったがやはりそれだけでは難しかった…。
カップリングの「Sweet Parade」もただバンドをして楽器を弾いているだけではなく、めざましテレビのハロウィーンイベントのテーマソングに相応しいもので、MVではメンバーが仮装してお爺ちゃんになっている場面から始まり、徐々に若返って完璧に格好いい彼らになって甘くておかしな人生を朗らかに歌ってくれていて見ていて楽しめる構成となっている。
…んだけどなぁ、うぅぅどうやったら関ジャニ∞の格好良くて可愛いくて素敵なバンド姿を多くの方に楽しんでもらえるのか……!!
ただ、応答セヨに関しては少し時期も悪くてあまり音楽番組に出れていなかったりもしたしなぁ、などなど色々と思う事はある。
そして通常盤の「Street Blues」もどれだけ良い作品だったか…!
ジャジーでお洒落。しかもバーで代わる代わるメンバーに口説かれている気分まで味わえる楽曲だというのに購入しなければ!という段階までは届かなかったようだ。
まぁ、確かにあの楽曲の何が良いかというのは曲名を見ただけでは分からないし結局は手に入れた人にしか味わえない至福感な一時だから口や文字で表現するだけでは難しいのだろう。
歳末くじはね、店頭くじと封入IDによるグッズ応募企画とがそれぞれあったけどそれでも弱かった。
今回の店頭くじのラインナップは
A賞:オリジナルエイトトートバック
B賞:ミニクリアファイル2種
C賞:チェンジングしおり2種
∞賞:くちびるくんのステッカー
店頭くじは前述の通り効果が高い、はずだった。
恐らく関ジャニ∞サイドのスタッフ達もそのつもりだったはずだ。
ただ、今回はカラーバリエーションがない。
ミニクリアファイルはあるもののしれは本当に小さく、しかもMVやCDジャケットを切り取っただけのような感じのもの。
せっかくくじという武器を使うならもうひとひねり欲しかった。
パーカーも当選者数が少なすぎてどーせ当たんないしなーと思っちゃってモチベーション上がんないよーー!!!
でも、売り上げ枚数としては厳しくともCDの収録内容は大変充実していて聴きごたえがあるので是非通常盤を手にしてみて欲しい限りである。
以上までが企画内にアップしていた内容となるのですが、今週「ここに」が発売となったのでせっかくなので「ここに」についても。
ここに
<3種売り・期間限定盤あり・特典なし(※関ジャニ∞アプリに登録するためのIDは封入されている)>
5:3.3:0.5/15+6.6+0.5=22.3(4日間で8.8万人が購入、土日で残り0.5万人が購入予定と仮定)
【初週合計】22.1万枚~(現時点で4日分の集計)
まだ残り2日間分の売り上げが足されるのでどこまで伸びるかは分からないが、正直な所4日分だけの集計で22.1万枚を超えているという事は楽曲や特典動画をスマホでも見れるようになっているアプリに登録できるIDが封入されている事以外は起爆剤となるようなくじや応募系の特典はないのでほぼ素の状態で売られていると言っても良いだろう。
勿論、6人体制として出す初めてのシングルだという事などの背景はあるが、それがプラスに働くかマイナスに働くのか、複雑な気持ちが混ざり合っているファンの皆様がどのように動くかの予想など私ごときにはつくはずもない。
火曜日:124,593枚
初日こそ日本列島を襲ったとんでもない台風の影響により実店舗が臨時閉店したいた事の影響もあってか1日目の売り上げとしては低めの水準だった。
私はこの日フラゲをして1日関ジャニ∞に浸るために振り替え休日をこの日に設定したにも関わらずいつも購入に行くタワレコ西武高槻店が館全体が休館となってしまっておりただただ雨風を眺める休日となってしまった…。
水曜日:48,591枚
2日目こそは台風も過ぎてその反動で売り上げがどどんと伸びるかと思いきや伸びるという程まではいかず、通常時3枚売りの2日目と大きな差がなく、このままだと私が9.3万人と仮定しているコンスタントなCD購入者数が6/7の8万人になるのか、いや完全に離れるとまではいかずとも1人当たりの購入枚数が減ったとするか、といった事を考えていた。
木曜日:29,397枚
しかし、3日目より風向きが変わる。
3日目としてのこの売り上げは「愛でした」「ER」「キングオブ男!」に次いで4位の売り上げになる。
ちなみに「愛でした」と「ER」の2作品は連動キャンペーンとして特典に8周年の2012年8月8日(水)に京セラドームで開催された「すごはち」に抽選応募するためのIDが封入。(初週合計:「愛でした」26.2万枚(2種売り)、「ER」33.1万枚)
「キングオブ男!」はその前作「ココロ空モヨウ」、前前作「ひびき」との3作品連動キャンペーンで10周年の際に行われた「関ジャニ∞の会2014」に応募抽選するためのIDが封入されていた。(初週合計:35.3万枚)
「愛でした」に関しては2種売りの通常時と比べると10万枚近く売り上げを伸ばしている所が驚異的だ。
これらの作品は関ジャニ∞売り上げ全体としても頭2つ分は抜けている状態なのは特典の性質上、通常シングルでは太刀打ちできない所、「ここに」は台風で購入時期に遅れがでた分が流れてきているとはいえ、3日目(木)水準としては5千~1万枚も売り上げがプラスされている事はかなり高く評価する事が出来る。
金曜日:18,472枚
これは金曜日売り上げとしては「キングオブ男!」22,846枚に次ぐ2位となる。
通常時だと8千~多くても1万5千枚。先程名前を挙げていた「愛でした」で16,060枚、「ER」で15,751枚という事を併せて考えると3種売り4日目のシングルの中では素晴らしい数字だと言えるだろう。
土日の売り上げ枚数はまだ不明ではあるが毎回の購入数を鑑みるに土日の購入分で最低でも+1万枚、この調子ならもしかしたら2万枚を超えるかもしれない。
そうなると23~24万枚という予測になるが、MVに関してはこの記事では何度か出てきたバンドスタイル(ライブやMステでは現時点では横並び一直線)である事、そして目立った特典がない事を考えると充分過ぎる売り上げを残せている。
(9/9夜追記)
記事を書き足している最中に土曜日分の売り上げが出てしまったのでそちらについても
土曜日:10,835枚
土日合わせて最低でも1万枚といっていたら土曜日分だけで1万枚を超えてしまって3日目以降常にこちらの予想を上回っている。
さすがに日曜日にもう1万枚という事はないだろうが、デイリーに集計されていない分もあるので合計すると実際には23.5万枚は超えるだろう。
24万枚台に入るかな、入るといいな。
数字についてはここまでで下記からは「ここに」についての内容の話題となります。
もしかしたらまだ内容を聴けてない!見れてない!!ネタバレは避けたい!!!
という方もおられるかもしれませんのでレビューの始まりと終わりを赤色の点線で区切っておく事にします。
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それではここからは「ここに」の各種類の内容についても言及してみる。
初回盤
CD
1.ここに(関ジャムED、WANIMAさん提供曲)
2.タカラモノ(カンテレ開局60周年記念テーマソング、ベリーグッドマンさん提供曲)
DVD
「ここに」MV&メイキング&6人分ソロアングル
これは関ジャニ∞のファンは1人1枚は買いたい…!!
なんといってもソロアングル!!!!
4分45秒もの間、自担だけをひたすら見続ける事が出来るという天国のような時間をたった税込1512円で入手出来るってやばい。
他のメンバーverも全部見た結果、誰を見ても顔が良過ぎてしんどい。
目を離すヒマが無いし瞬きもしたくない。
横山くんは始まって2秒で気だるげにウィンドチャイムを鳴らしてるのエロすぎない?ねぇ??エロすぎるよ????
マルちゃんはほとんど前編格好いいのに2番Aメロ(2分過ぎの辺り)で口は引き締めてるのにでも微笑んでてる所がめちゃくちゃ可愛い。
大倉くんはシンプルに顔が良い。頭わしゃわしゃしたい。それと、普段なら中々抜いてもらえないハモっている所もずーっと全部見れる事にソロアングルへの感謝が∞。
亮ちゃんもシンプルに顔が良いパート2なんだけど、最初と最後照れてるーーー!!自分の歌唱シーン以外の所で所在なさげにしてる亮ちゃんの可愛さは永久保存版。
村上くんは衣装が白色なのもあってか背景に溶けて行ってしまいそう。MCの時のようなバリバリの戦闘態勢ではなくリラックスしている感じ。
村上くんが空を見上げるシーンが好き。後、個人的に村上くんの指フェチだからカメラにも空にも何度も手を、指を大きく広げてくれててくれて指が映るたびドキドキする。
最後に自担のヤス君。ヤス君から歌が始まるのもあって一番最初の顔が村上くんとは逆に最終決戦に挑むんじゃないかぐらいの気迫のこもった表情。
あと、これは普段からだけど体も手も表情も沢山動かして自分の歌唱シーン以外にも何かしら表現をしているしちょこちょこ手話も取り入れてるし好きしかない。
今回のメイキングはスタジオ撮影ゼロのオールロケかつ皆で撮影だったからか結構まんべんなく皆カメラに映ってお話してたかな。
日が出る少し前辺りの頃でスタッフさんがバタバタして連携が上手くいってない時に亮ちゃんが「落ち着いて焦ろう」って言ってる亮ちゃんが頼もし過ぎた。
湿気が凄いってヤス君や亮ちゃんが言ってる中の撮影、楽器は大丈夫だったかなぁ、とか湿気過多で弦触るとか指痛くなると思うんだけどこんだけ格好いいってこの人達やべぇなとかも思ったり。
朝日と一緒に撮影出来て良かったねーーー!!!!!
201∞盤(2018年12月末までの限定商品)
CD
1.ここに
DVD
「関ジャニ∞の曲作りすべてみせます♫
プロジェクトA to Z
こんな時だからこそめっちゃ笑顔
地元大阪のために最高の歌を作ろうの巻」
とにかく大阪ソングを作るんだな!という事が伝わってくるタイトル。
私は情報をきちんと確認できていなかったのかDVDを観始めてから「関ジャニ∞クロニクル」協力?企画??だったようで聴きなじみのあるナレーションから始まりました。
まぁ、関西在住の人間なのでスペシャルの時とDVD特典の時以外は基本的にクロニクル観れませんが…orz
さぁ気を取り直して。
再生してみると大阪ソングは大阪ソングでも観光局からの依頼による歌だという事が発覚。
責任重大!!しかも録音まで3週間ない上にこの時点で関ジャニ∞ツアー初日まで5日という日程なので無茶ブリにも程がある…!!
そんな中なんやかんやで曲は完成するわけですが40分による曲作りドキュメントを是非沢山の方に見て頂きたい。
亮ちゃんとヤス君が通称ヤンマー共作で作詞作曲になるが二人がツアー会場の楽屋でギターやPCを使いながら曲を作っていく姿は必見。
亮ちゃんの発想ってお洒落だなと今まで何度思ってきたが分からないが今回は更にその気持ちが強くなる事間違いなし。亮ちゃんの大好きなNGK(なんばグランド花月というよしもとの劇場)とUSJの話を何度もするのは観光局依頼で世界に発信する曲でもある事から大阪にやってくる人に行ってみて欲しい!!という彼の強い気持ちの表れでもある。
亮ちゃんがどちらの事も好き過ぎるだけってのもあるだろうけど(笑)
通常盤
CD
1.ここに
2.タカラモノ
3.All you need is laugh(201∞盤DVD特典映像の企画で関ジャニ∞が作った地元大阪の曲)
4~6.それぞれのカラオケver
さてここまで特典映像についての話を中心にしてきたがここからは曲自体についてのお話。
既にツアーでも歌われ、テレビでも披露されている「ここに」はもうファンにはご存知の通り、という感じかもしれないが「始まるんじゃない 始めるんだぜ!!」という他の誰でも無い自分の足で前に進んで行くんだぜ!という今の関ジャニ∞の心境にもピッタリな一曲。
私は札幌のライブで初めて聴いたがその時も途中から難なく曲に乗って楽しむだけでなく一緒に歌える分かりやすいメロディー。
テンションを上げまくるタイプの曲だが、通常盤についてくるカラオケでじっくり音を聴いてみると意外過ぎる程に静かな始まりでそれはイントロだからかと思いきやしっかりと力強い歌声に負けず、でも引き立たせるように作られているように感じる。
シンバルorウィンドチャイムorシンセサイザーでキラキラした感じのシャラシャラした音(擬音ばっかりw)が密かに常に流れている所が皆の未来は光り輝いている事を表現しているのかななんて思ったりする。
このキラキラしたような音は今回収録されている3曲共に共通して全体的に感じる事が出来た。
もちろん音色が全く一緒な訳ではないけれど是非カラオケverも聴き比べてみて欲しい。
ミディアムテンポの「タカラモノ」はキーボードのポロロン♪といった感じ音がとても可愛い。
そしてカンテレ60周年記念のテーマソングでもあるからか大阪弁が多用されている。
そばにいる大切な人と過ごす平凡な毎日がタカラモノだと言えるそんな穏やかな日々。
今年の関ジャニ∞は穏やかな日々とは真逆の毎日かもしれないがだからこそ大事な人と過ごす日々に想いを馳せながら歌ったんじゃないかな。
「いつもホンマにありがとう そばにいてくれて」
このフレーズは家族にも仲間にもそしてファンに向けても気持ちもきっと。
「出会えたことがかけがえのない タカラモノ」
「これから先もかけがえのない タカラモノ」
そしてこのフレーズに対しては私自身はすばる君の事を考えていた。
私にとって彼に出会えた事はかけがえのないタカラモノだし、これから先もその気持ちは消えることはないだろう。
きっと歌う人や聴く人によって色んな大切な人との出会いを思い浮かべる。
そんな素敵な歌だった。
カンテレではCMで毎日のように聴ける事がとてつもなく嬉しい。
「All you need is laugh」は先程201∞盤の映像内で作られた今日だ。
必要なのは笑いだけ、笑いこそ全て、深夜に行われた会議の中で生まれた言葉。
関ジャニ∞らしさと大阪らしさのどちらにもピッタリ。
私は映像を見る前に先に曲の方を再生したのだが英語のタイトルではあるがまさか大阪を題材にした曲でこんなにもお洒落な作品が出来上がるとは思っていなかったからイントロが始まった時点で度肝を抜かれた。
管楽器の音が入る事で過去に何度も歌謡曲を歌ってきた関ジャニ∞らしさと大阪のごちゃごちゃした感じが伝わってくるのにそれでいてスマート。
そんな中によしもと新喜劇のテーマソングの一部も入れているという遊び心までも盛り込んである。
曲自体は201∞盤の映像内で聴く事は出来るがこの曲のカラオケverまで堪能できるのは通常盤のみ!
メンバー作の曲といえばアルバム、もしくは初回盤の中に入る事も多く、カラオケverが中々無かったのでファン心としても今回はとてつもなく嬉しい1枚。
さて、「ここに」の日別の売り上げと各盤の特色について語ってみたが実の所、もっと早くにこの記事を上げたかった。。。
せっかくなら初週の売り上げに貢献できるよう販促記事を!!と思っていたが書きたい内容が多すぎた。
初週ではなくとも3枚とも沢山の方に楽しんで頂きたい楽しんで頂けるそんなシングルになっているのでまだ購入されていない方にお手に取って頂きたいのは勿論、購入していない盤がある方は是非無理の無い範囲で検討してみて頂けたらいいなと思う。
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「ここに」の内容に関する文は以上になります。
この記事を企画内ブログで上げた際、とある考察の深堀しがいのある質問を頂きました。
<質問>
・バンド曲の売り上げが悪いということについて
コンサートの場合、前方できくバンドは熱いものがありましたが、後方の場合視覚的に物足りない→だからバンド曲をあまりやってほしくないというのはわかります。
しかしCDという媒体でもバンドor非バンドで売り上げに変化が出るのは、購買者のどういう心境なのでしょうか…?
バンド系統のロックな曲が好きでハマる人は既に関ジャニ固定票になっており、浮動票はあくまでもアイドルらしい曲が好きということですかね?
もしなにかお考えがあればお聞かせいただきたいです!
<回答>
固定票、浮動票に関する解釈はそのように捉えて頂いて結構です。
今回は浮動票≒歌って踊るアイドルが好きな他のジャニーズグループファンと位置付けており、また、バンド系統の関ジャニ∞のCDも購入される方はコンスタントに関ジャニ∞の楽曲を購入される方として位置付けています。
バンドor非バンドのCD販売の違いというものもライブと同じで視覚的効果が大きいと思っています。それに関しては<びっくり箱的要素>とでもいいましょうか。
バラードにもみられる傾向ではあるのですが、表情や動きの変化が少ない映像は「次何が起きるんだろう?どんな表情をしてくれるかな、自担は誰かと絡んでくれたりするかな?」といった次の瞬間に何が起こるか分からないワクワク感がどうしても低下すると考えています。
バラードはともかくバンドは表情があるのではないか?となるのですが、バンドをしている時はその時々の曲調である程度表情が固定化してしまう事と、楽器という縛りがあるのでどうしても動きに制限が出来てしまい、ある程度表情も動きも予測出来てしまうといった事が絶対に購入しなければならない!という意欲増進の手助けにはなっていないのではないかと思っています。
関ジャニ∞のファンの中ですらそうではないかと推察する中で、他のグループファンの方がCDショップの店頭用のショートMVをみた時、元々楽器やバンドが好き、興味があるといった方でなければ気軽に今回買ってみよー♪とはなりにくいのかなと考えております。
バンド曲に対して売り上げにおいては難しいと散々書きながらも、私自身は関ジャニ∞のバンドが大好きすぎて10年ほど前にコピーバンドもしたりしていたり、天井席だろうとどこだろうと関わらず関ジャニ∞のバンドの音を楽しんでいる次第ではありますが。
ただ、これはあくまでも推察であり、アンケート等を取っているわけではないので実情とはまた違うかとも思いますが、なんにせよ関ジャニ∞のバンド楽曲の良さがもっと沢山のかたにひろまればいいなと思っております!
主催者のお一人である塩津さんからのご質問だったのですが、私の中ではこの考えを頭の中に持ってはいたにも関わらず文章として表現していなかったな、と。
多分今回の記事を読んでそもそもどうやって前提人数を設定しているんだ?などの疑問も出たりするのかななんて思うのですが、これは最近の売り上げには盤ごとの売り上げが発表されていないのですが、前向きスクリームまでは初回盤何枚、通常盤何枚といった数値も出ていたのでそれを全て書き出し、基準となるシングルを設定。
過去の記事ではER2。その時は初回A8.4万枚、初回B、7.4万枚、通常4.5万枚だったので3種類購入を4.5万人、初回Bを買うのは初回盤2種類は買う方と想定して2種類購入初回Bと通常盤の差で3万人、1種類だけを初回Aと初回Bの差で初回Aのみを購入する方を算出し、1万人で合計8.5万人が購入したと仮定し、その後はこれをベースに時期によって少しずつ合計購入人数を増加させていき、現在コンスタントにシングルを購入する方の最終仮定人数を9.3万人としています。
私の中では納得していても読んでいて分かりにくい箇所もあるかと思いますのでそういった疑問がございましたらご質問お待ちしておりますm(_ _)m
さて、「罪と夏」~「応答セヨ」(&「ここに」)までの売り上げから1人当たりの購入枚数とシングル売り上げ増減の考察を好き勝手やってみましたが果たしてこれは読み物として皆様に楽しんで頂けるものなのかは自分ではよく分かりません(笑)
私の自己満足と売れて欲しいのに結果に表れなくてなんやかんや言われるシングルが悔しくてその販促のために書いているようなものなので。
うん?でももしかして逆効果な事書いてたりするのかな…???
まぁ、たかだ1ファンの戯言を楽しんで頂ける方が1人でもいて下されば幸いだなー!と思います。
いやぁ、「ここに」の事やらなんやら書き足したらまさかの学会で発表した当初より文字数が7000字以上増えててこれは「ここに」は別記事にした方がよかったかな、とか販促の割に結局初週の売り上げに貢献できる日に記事をアップ出来なかった事とか諸々後悔もあったり。
でもでもここまで当記事をお読み下さった皆様に感謝申し上げます!
この夏は東京遠征して内くんのサマーパラダイスも観に行けたりもしたのでそっちの感想もまた書けたらいいな!ずるずる日を伸ばして書かない可能性もあるけど言うだけタダですよね(笑)
最後までお付き合い頂きましてありがとうございましたーーー!!
まるせいゆ @psc8tkys