blue mountain~その頂きに何を望む~

ついにジャニヲタ&エイター歴15年という大台に乗ってしまったとある無差別ジャンルヲタクの戯言です。特撮も吐き出す事がある…かも。

キスマイLIVE配信で宮玉に背後から崖へと蹴落とされた他担の末路-宮玉三部作考察-

2020/10/4(日)の出来事

キスマイの東京ドーム無観客配信LIVEを拝見いたしました。
大変楽しかったです。
途中から記憶が吹き飛んでいますが。
楽しかった感情だけはちゃんと残っています。

配信を見ながら土曜日(初日)のレポをツイッターでチラ見していた所、とある呟きを発見。
前日のエンドロールで流れたリハ映像で宮玉がマスク越しにキスをしていたらしい。
「!!???」
「あぁ!あの噂の三部作「運命」の演出のリハ!なのかな…?」

宮玉三部作の存在は以前より存じ上げており、もしかしたら今日披露あるのかな?なんて。
結婚したやつとかもちゃんと見てみたいな。
よし、兎にも角にもエンドロールも楽しみだな、なんて気軽に、そう気軽にこの時は考えていた。
しかしエンドロールを観るよりも前に不意打ち宮玉に被弾。

メンバー紹介ソング。
玉ちゃんの事を「ゆるふわ」とか「ぴよぴよ」とか歌う宮っちの真横で真顔の玉ちゃん。
至近距離で宮っちを見つめる玉ちゃん。
あげく宮っちに対して耳かけ(?)からの頭ポンポン。

宮玉の事は写真とか文面とかツイッターで見るエピとかで知ってたはずなのに。
予告なく投げつけられた手榴弾にあたふたしている内に私の手の中で見事、大爆発いたしました。

正直そこからの記憶があやふや。
いやMAHARAJAは覚えてるな。楽しかった。
あれ?あれは前?後??どっちだ???完全に混乱してる。
(調べました。紹介ソングの1つ前でした。そして大好きなしーはーはーが紹介ソングの後でした。)

たったそれだけの事に消し炭になりかけてた所に心の準備が出来ていたはずのトドメのあの「マスクキス」。
関ジャニ∞もまぁメンバー間キスエピソードはそれなりに事欠かないので毎回叫びつつもある程度耐性はあるはずなのに無理でした。
宮っちから玉ちゃんへのアプローチなら多分こんな事態には陥らなかったはずだけど、どちらも玉ちゃんから宮っちに向かっていってたな。。。

あの日の夜まともに寝付けず起きてからも宮玉がぐるぐる渦巻いて。

2日後、火曜日の夜には円盤を11点ポチっていました。
(追加購入などもあり10/15時点で14点に増えました)
(舞台「〇〇な人の末路」DVD予約しました。お迎えする日がとても楽しみです)
(後述するCD1枚、買うかどうか悩んで買えていなかったあの日の私はどこに行った)


キスマイのLIVEをちゃんと見たのは2008年、A.B.C-Z担として入ったエビキス魂横アリ公演以来。
エビキス魂まではキスマイでは藤ヶ谷くんが一番好みのお顔だな。好きだなと思っていた。
けれど生でパフォーマンスを最初から最後まで見た時、宮っちが最初から最後までずっと笑顔でそれが印象的で、コンサートが終わった後、キスマイで一番好きな人が宮っちになりそれから12年。干支一周。
その時から変わらずキスマイでの推しなら宮っちだなぁという感じ。
(藤ヶ谷君のお顔は今も変わらず大好きです。お顔以外の魅力も勿論)

えびでの担当が塚ちゃんだからいつも塚ちゃんと仲良くしてくれてありがとうとか。
ジャニーズWESTの濵ちゃんと2人きりの貴重な1988年組。
私と同学年の2人が頑張ってくれてるの嬉しいなとか。
KAT-TUNファンでもあるからあの頃バックについてたのを沢山見ていたりとか。

デビュー後もお茶の間として普通に楽しんでいたのにまさかこんな事になるとは。

キスマイはそれこそバックについてる映像はめちゃくちゃ持ってる。
You&Jが大好きでえびが大好きだから古い資料はたくさんある。
今は家にデッキがないから見れないけどエビキス全盛期の少クラを録画した大量のビデオは1つも捨ててない。
KAT-TUNvs関ジャニ∞のドリボ円盤もあるからキスマイ4人時代の映像すらも持っている。

なのに。
機会を逸し続けて9年。
デビューしてからのキスマイとしてのCDやDVDは1枚も買っていなかった。
今ならデビューするグループは気軽にご祝儀買いして、店頭に並ぶ全形態をあっさり買うけどまだあの当時は社会人1年目で自分の推し以外に使えるお金がなかった。
Jr時代の曲がアルバムに収録された時は本気で悩んだけど確かラインナップ見てると種類がめちゃくちゃあってどれ買うか悩みすぎて悩むのを諦めて買わなかった。


食指を伸ばせなかった原因は、特にデビューして数年のあの3:4の極度な格差売りが精神的にきつ過ぎてダメなのもあったかもしれない。

Sexy Zoneもそうだったんだけど、メンバー内でまるでただのバックみたいな明らかな衣装格差があるとしんどすぎて見てられなくなる。
人気に差が~とか歌割、バラエティの露出、芝居のお仕事等々。
それぐらいはあるものだと思えるからまだいいんだけれど。
衣装格差。てめーはダメだ。出直して来い。

宮っちが好きだからとかそういうのではなく、歌のパフォーマンス時にパフォーマンスと関係ない所で高低差ありすぎる格差があるのがダメ。無理。
まだそこまでセクゾを好きになっていなかった頃(今年、聡ちゃんおかえりおめでとう記念にFC入会しました)ですらあの売り方は見てて辛くなるから無理だったのに。
セクゾに至っては歌番組に出演があるかどうかすら定かじゃなかったしね!?無理 of the 無理)

舞祭組が出来た時とかは名前は複雑だったけど、どうか、、、どうか頑張ってと祈るような気持ちだった。
歌番組見てて明らかな衣装格差が解消されてきた頃、本当にほっとしたのを覚えてる。

とか書いてたらそういえばCDショップで舞祭組のシングル買うか本気で悩んで棚の前で立ち尽くして何度も手に取って棚に戻してを繰り返してたのとかも思い出してきた。
ほんと節目節目で円盤購入ちゃんと悩んでるのに何故あの頃の私は買ってないんだ。
買え。お馬鹿。
ちょっとずつでも買ってこなかったせいで今大変な事になってんぞ。


そうやって色々、好きだし気にはなってるけど何故か買えていなかったキスマイ円盤が衝突事故にあった日から2週間も経ってないのに14枚。
反動が大きすぎる。
しかも全部宮玉情報をキャッチしたものだけでこんなに。
というか宮玉で見逃せないって書かれてるの見つけたやつ多分全部買ったんじゃないか。
あ、ここに宮玉あるんですね。オッケーはーいぐらいのテンポでレジに進んでる。マジで。
今日届いた分でキスワのライブDVD全種揃ってしまった。。嘘だろ。。。。。
いきなりこれだけの量…どこに収納しよう……。

まだ見れてないものもたくさんあるけどしっかりちゃんと楽しんでいきます。

突然すぎる「BE LOVE」ドラマ配信話

まぁ本当は数ヶ月かけて楽しむつもりが先週の木曜いりなりdtvさんから死の宣告(BE LOVEドラマ配信発表)されたのでこの間の週末慌てて宮玉三部作一気に摂取しました。
それから数日宮玉三部作の3曲だけをずっとWALKMANでリピートしてる。
もう本当にそれしか聞いてない。
一緒にアルバム取り込んだはずなのに何故こんな事に。
昨日、テレビ誌買いに仕事終わり本屋に走ったよ。
ドラマ「BE LOVE」に関する宮玉インタビュー載ってんねんもん。
買わないわけないやん。
全部、全部、、、宮玉とエイベックスとdtvが悪いんだ。
私は何も悪くない。無罪だーーーーー!!!(意味が分からない叫び)(まだ混乱してます)

そうやって宮玉三部作をひたすら聞き続けて、これはもう世界が深すぎて自分の中で感じるものを一度全部出してしまわないと次に進めないなという事でようやく本題(?)の宮玉三部作考察のお話。
他の方の意見とかも見漁りたいけど、一度他の方の考察を見る前になるべく純粋な自分の中湧き出た感想を書き残しておきたかった。
そしてドラマも始まる前に。
ドラマが始まってしまったら絶対に今度はそっちにも引っ張られてしまうので。

もう始まってしまうというか書いてる時間がギリギリ過ぎるので多分この記事はドラマ配信後に投稿することになるのでしょう。

三部作について

さて三部作を語る前に少し。
キスマイファンの皆様には説明不要かとは思いますがもしかしたらそうでない方もこの記事を読んでくださっている可能性もあるので念のために宮玉三部作の簡単な概要から。

玉森裕太くんと宮田俊哉くん。
「宮玉」「たんまみーや」など。
Jr時代キスマイに入る前から同じグループで公私共に仲良しな親友でシンメのお二人の総称。

今回私が考察・感想を書くのはそんな2人のユニット曲。
2015「BE LOVE」
2018「星に願いを」
2020「運命」

それぞれ結婚、死別、嫉妬が題材。
続けて聞くと繋がっているストーリー。
それが宮玉三部作。
全てに共通するキーワードは「愛」と「永遠」、そして「月」…かな。


少し言わせて頂きたいのが7人組グループで同じユニットで3曲あるって相当ヤバいですからね???
関ジャニ∞は今年で16周年でしたが同ユニットでオリジナル曲があるのは確か最高2曲ぐらいですよ???
それを5年という短期スパンで3曲………?????
キスマイに関しては藤北のオリジナル曲6曲は意味が分からなさ過ぎてちょっと別問題です。
というかエイトはバンドユニットの時を除いたら2人とか3人とか3:4とか満遍なくユニットの組み合わせを制覇しようとし過ぎなのか…?
いや、でもやっぱり5年で続きものの曲を3曲やるのは本人達のやる気次第でしかないと思うから控えめに言ってやはりヤバい。

語彙力の喪失でヤバいしか言えなくなってきたので歌詞の力を頼ろうと思います。
音がいい。
歌詞がいい。
歌声がいい。
パフォーマンスがいい。
とにかく形作る全ての要素が胸を締め付けます。
一生、永遠に「BE LOVE」だけの世界線で幸せに過ごして欲しかった。
でも「星に願いを」と「運命」があるからこそ、今、私はきっとここまで捕らえられてしまっているのでしょう。

考察・感想

夜明けには朝陽が消してしまう
君の気配 留めていたくて

距離感がある。まだ一緒に住んでいない2人。

2サビで
だからきっと 2人きっと
優しい気持ちで手と手を繋いで

3番最後で
だからずっと2人ずっと
なるべくゆっくり手と手繋いで

幸せの絶頂。プロポーズされたのだろう。
実際、コンサート演出では宮っちが指輪を差し出しながらプロポーズをし、それに玉ちゃんが頷いて応える。
そして腕を組んで歩むバージンロード。
祝福のフラワーシャワー。
並んで隣に立って同じ歩幅で歩む未来。
2人ならどこまでも歩き続けられると無垢に信じていた。
どこまでも爽やかで希望に満ちた世界。
ツンツンしてしまう時もあるけれどそんな所も含めてきっと2人は幸せに暮らし続けれたはず。


彼が星になってしまうまでは。


君と見る世界はあまりにきれいで

君と行く世界は何もかも眩しいよ


「BE LOVE」では2人一緒に見て歩く世界はあんなにも明るく輝いていたのに。

2人で一緒にいられない事より光を見出だせない世界。


一秒より短くていいから
その頬に触れさせてそっと
せめて叶わないのならば 月明かり強く光れ


だからこそせめて宮っち照らす月明かりだけは自分の代わりに強くありますようにという玉ちゃんの祈り。


「BE LOVE」ではその手を握る強さ 交わす言葉の温度などあるが

「星に願いを」では触れ合う事も言葉を交わす事も出来ない。


「BE LOVE」ではほぼ掛け合いだったのに「星に願いを」では1番ごとに歌い手が違う。
それぞれが互いに向ける愛、隣で歩めない事の哀しみ、あなたの幸せを想う祈り。


夜空を眺めて

夜空に浮かんで


地上と夜空。
対称的な視点の2人。


涙まだ枯らす事出来ないよ
今夜はサイレントナイト

静かな夜

そうじゃない夜でも見上げてる

ねぇもっと幸せに出来たかなって
見上げてる いつも All night long


君の涙が胸を締め付けるよ
今夜はサイレントナイト

夜空となった

ねぇ本当私なんかで良かったのかな
曇りの空の夜だって
雨の降る夜だって
見守ってるいつも All night long





宮っちと玉ちゃんとどちらも届けたい言葉があるのに届かない。
いや、宮っちの声は姿は一方的に玉ちゃんに届いている。

見ること聴くこと触れること存在を感じることが出来ず声が届いてることを知りえない宮っちも。
見れるし聴ける、でも触れて温もりを感じれず言葉を届ける事が出来ない玉ちゃんも。
どちらだけがツライなんてない。


「星に願いを」ではコンサート演出のダンスでも触れ合う事も目線が合う事もなくすれ違い続けてる。
玉ちゃんだけが宮っちを見つめている。

なんで…なんでこんな演出を考え付いてしまったんだ。
辛すぎる。


一度だけの短い台詞
歌詞にはないけどきっとこれはコンサート演出でしていたあのプロポーズの言葉なのだろう。
ぼくと結婚してください。


愛鍵握りしめて

結婚して一緒に過ごした大切な家の鍵。



もうすぐ君の側へ

宮っちは死を選ぶつもりでいた?
そう思うほどに心をすり減らしている。


コンサートで最後に「星に願いを」と歌うシーン。
あそこで宮っちは想いを夜空から手繰り寄せるかのように組んだ両手を自分の元へ引き寄せる。
それとは対照的に玉ちゃんは同じく組んだ両手を自分から宮っちへと捧げしっかりと見つめている。

幸せそうに抱きしめられているようでいてそこには誰もいない。



壮大なレクイエムの「運命」


永遠よりもずっと永く

あの歌の未来に取り残されたぼくたちの未来は同じなのに

SEに時計の針の音

言い訳をする宮っちと詰め寄る玉ちゃん


この距離に惑わされる

玉ちゃんが例え目の前に立っていたとしても、
玉ちゃんにとってずっと見守れる距離にいて思いを募らせる事が出来ても
宮っちからはそれらを一切感じ取る事が出来ない。
この世界のどこにいるのか。どこにもいない。
愛しい人があてもなく遠い存在になっている。
そんな宮っちが他人に玉ちゃんの面影を見つけて一夜を共にしてしまうそれを私は否定する事が出来ない。

何より信じていたからこそ裏切られた事を目の当たりにして許す事が出来なかった。
例えその心が自分に囚われていたのだとしても行動という事実の前にそれは些細なものにしか感じない。
裏切られた事でつく傷の深さは信じていた、期待の大きさの証。
自分なんかでよかったのかな?なんて自虐をしてしまうけれどでも自分以外有りえないと、そう思えていた。別の観点から見ると傲慢ともとれるその盲目さ。
永遠なんてないとわかっていたはずなのに。

「星に願いを」の
嘘なんてつかないあなただから


どんな言い訳も聞きたくない。
嘘でないならなお許すことなんて出来ない。

見えるものと見えないものの距離の違い。
どちらが悪いわけではない強いてい言うならば2人を引き裂いた運命が悪い。

玉ちゃんが見ているだけしか出来ないのに他の人に手を出した宮っちを見て怒りを爆発させて怨霊として蘇り、
宮っちと言葉を交わし、牙を突き立てれる程に触れられるようになった。
これはやはり奇跡と呼んでいいのだろう。
例え自分だけのものにするために殺すのだとしても。


単体の恋愛ソングとして聴くのであれば宮っちの言い訳は黒としか言いようがない。
お酒で記憶がないだの、君に似ていたからだの。最悪な浮気男。
そんなもの信じないし、最悪の言い訳だし、絶対に許さない。


でも、それは玉ちゃんが生きていたらの話。
この曲での宮っちは未亡人。
果たしてこれは浮気と言えるのか?
理想論で言うのであれば永遠を誓ったんだから相手が亡くなっても永遠にその人だけを思い続けて一人で歩き続けてほしい。
でも、長いトンネルを一人で歩き続けるのはやっぱり無理がある。
夢にもみることが出来ないあなたと似た所のある人を見つけてふらりとしてしまっても仕方のない事なんて言って片付けてしまうのは簡単だけど理屈じゃないのが恋愛。



満月の夜が光と重なり
蘇る 奇跡の果てに

満月に重なる光=月食
日本神話で天照大神の弟に当たる三柱の一人「月読(つくよみ)」
夜の世界を統べるもの。
太陽の光が地球と月と一直線に重なり合う事で月が地球の影に侵食され、そしてまた光を取り戻し蘇る。
太陽の下、笑いあっていた二人。
同じ線の上にいるはずなのに、地上なら夜も朝も二人で一緒に迎えられるのに。
地上と月この離れた距離が月に影を落とす。

死と再生をそして二人のすれ違う思いをこんなにも簡潔に綺麗にまとめ上げるだなんて。
しかも月。
星に願いをでは「せめて月明かり強く光れ」と夜空となった私からの精一杯の祈りの対象となっていた存在。

で、ここでBE LOVEの冒頭ですよ。


夜明けには朝陽が消してしまう
君の気配 留めていたくて

まだ同居できていない、結婚前の2人日常の事だなとか最初に書きましたが
これ…月の事では。。。

君の欠けた所まで必要だから

普通にBE LOVEだけを聴くと凸凹だけど、二人合わさればお互いの欠点長所がピッタリくるとかそういった類のものだと思っていたのですが、
これ、月の満ち欠けの話してました…?

え、怖い、私の誇大妄想なのかそれとも1作目の時から月がイメージとして作詞家さんの中にあったのかどっちですか。
わからない、こわい、、、

朝と夜を繰り返し、回り続ける地球。
つかず離れず、地球の周りを回り、地上を、夜の闇を照らし続ける月。
例え昼に気配が無くなりその姿は見えなくともすぐそこに居続けてくれる月。
終わることのない円環。


私はあまりにもエンドレスリピートをしたためか、「運命」の後に聴く「BE LOVE」が転生エンド、もしくは天国での永遠に続く幸せみたいな歌に聴こえてしまっているので正常な判断がつかなくなっているとは思いますし、あくまでこれらは個人の感想です。
そこまで意図なんてしてなかったよ~。という内容かもしれない。
でも、あまりにもこの3曲が綺麗で切なくて苦しくて。
ついこじつけてしまいました。

きっと本来のお客さんを入れてのコンサートなら「運命」も披露されていたんだろうな。
一体どんな演出になったんだろう。

円盤が発売されたらでいいから私も見てみたい。
いや、欲を言うなら会場でめくるめく運命の世界に惑わせられながら生で見てみたいと思ってしまうほど。


書きたい事が溢れたのをとにかく羅列したのですが、脈絡なく話が急に出てきたりとか膨らませきれなかった歌詞とか色々ありすぎて私の手からかなり零れ落ちてしまっていたかと思います。


鉄は熱いうちに打て。
沼は落ちたらブログ書け。

という事で、解釈違いなどもあるのではないかと存じますが、今、私が感じた事の記録を書かせていただきました。
私の感性ではまだまだ引き出し切れていない宮玉三部作の魅力があるはずなので、
先達の考察を読ませて頂き、更なる深みに浸かる喜びに打ち震えたいなと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
来週の2話以降のBE LOVEも楽しみに4週間過ごせる事が大変幸せです。
素敵な沼をありがとう、宮玉。

最後に一言。

玉ちゃんのとしくん呼びは殺人級

以上!ありがとうございました!


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10/18追記
備忘録ツイ
https://twitter.com/psc8tkys/status/1313478354645987334?s=19

関ジャニ∞シングルCD購入者数&枚数内訳考察【ここに~Re:LIVE】

 

【基本条件】

関ジャニ∞のシングルCDを購入しているエイターの人数

「応答セヨ」→「ここに」9万人

「crystle」→「友よ」8.8万人

「友よ」→「Re:LIVE」9万人

 

<各シングル基準人数>

①毎回全種類購入

②3種売りの際、初回2種を購入する可能性大

③形態数に関わらず、購入は1種の可能性大

 

<ここに&crystle>

①4.3万人

②3.2万人

③1.5万人

 

<友よ>

①4万人

②3.3万人

③1.5万人

 

<Re:LIVE>

①4万人

②3.5万人

③1.5万人

 

・上記+シングルによって浮動票あり。

・くじ特典がある時は特例として1.5万人が3種+1枚の4枚購入とする。

  (今回の記事ではくじ特典はないため関係ない)

 ・その他特典により1人当たりの購入数に変動あり。

 

・通常盤を買うのは全種買いする層にほぼ限定。

 理由は通常盤はレンタルが可能である為。

・浮動票はジャニーズの他グループファンが購入した可能性が最も高いものと仮定。

・基準とする人数については種類毎の売上枚数が発表さなれていた時期を元に推移を独自判断。

 

下記、シングルごとの記述・計算例。

 ----------

曲名

<〇種売り・先着特典ありorなし・特典内容>

2種売りの場合

2種購入人数:1種購入人数(単位:万)/2種購入人数×2+1種購入人数×1=初週合計枚数

例:(5:2/10+2=12)

↑の例だと2枚を5万人が購入、1枚を2万人が購入、合計初週12万枚の売り上げ(大体)。

実際の初週合計(百単位を四捨五入)

私的考察・シングル感想等

 -------

3種売りの場合

5:2:1/15+4+1=20

------

3種売りだけど4購入の可能性もあり得る場合

5:3:2:1/20+9+4+1=34

  --------

みたいに形態数によりどんどん数を増やしていきます。

 

2回、メンバー脱退という大きなイベントがあるので先に書いておくのですが、メンバーが減ったタイミングでコンスタントにCDを買うエイターの人数や1人当たりが普段なら手に取るCDの枚数は減少させています。

 

大きくドカン!とファン数は増えないものの少しずつ増加傾向でこれまで考えてきました。

しかしメンバーが減るということは脱退するメンバーの担当さんだけでなく関ジャニ∞そのものが好き!という方にも影響が出る。

好きだけど、

好きだからこそ今直視するのはツライ。

この反応はごく自然だと思っています。

 

というのは、まぁ、自分がKAT-TUNファンでもあるからです。

何度もメンバー脱退を経験し、その度に身が引き裂かれる痛みを味わってきました。

自分の担当がまだ現役メンバーだったのに。

6人のKAT-TUNが好き。

そうじゃない彼らを受け入れるのに時間がかかった。

5人時代のシングルは正直当時は買えなかったな。

 まぁ、ぶっちゃけ聖担なのでその後自担が契約解除された事も経験したり、他のメンバーのファンの皆様へ申し訳なさばかり感じてしまったり。

その後すぐの単独カウコンで聖のラップは聖のものだから、とKAT-TUNの楽曲の特徴だったラップを封印することを宣言したKAT-TUNに胸を打たれて逆に吹っ切れて今もゆるく楽しくファンを続けています。

(でもやっぱりリアフェでラップが聴けないことが寂しさと物足りなさを感じてしまってはいたから、時を経て上田君が新しい今の、自分の言葉で、リズムや音程は元を踏襲してアップデートしてくれた事。嬉しかったです。ありがとう)

ジャニーズでない聖のライブに足を運ぶのにかなり時間がかかったけど、頑張ってライブハウスに行ってみた時は会場の大きさに関係なく、ステージ上でやっぱりとてつもない輝きを放っていた彼を見てむせび泣いたりもしました。

 

売り上げ考察記事には関係ない身の上話ではありますが、そんな経験も含めて担当だとかそうじゃないとか関係なく、好きな箱の形が変わるという事は今後もCDを買い続けていけるかどうか、買いはするけど今まで程の枚数は買わないかな等々。

気持ちに揺らぎが出来るのは必然なので離れる事になった人も、どこかのタイミングで戻ってくる人も、ファンを続ける事にした人も、三者三様になる事はこの世の摂理だと思っています。

 

いやぁ、重い。

のっけから重いわ。

でも大丈夫です。

最後には今回の記事、最後は超ハッピーエンドなのが確定しているので。

ありがとう「Re:LIVE」!!

関ジャニ∞歴代シングル初週売上堂々の4位達成おめでとう!!!!

関ジャニ∞を好きになってもうすぐ15年。

これからも大好きだよーーーーー!!!!!

 

それではようやく本題。

「ここに」~「Re:LIVE」までのシングル購入者数&内訳考察を始めます。

 

下記はいつも売り上げ記事作成の際にお世話になっている志音さんのツイート引用となります。

いつもながら見やすくて比較しやすくてまとめるのが苦手な私はこの売上記事を書くときは志音さんのツイート頼みとなっております。

本当にいつもありがとうございますm(_ _)m

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ここに

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>

5:3.8:0.2/15+7.6+0.2=22.8+浮動票1.424.2

【初週合計】24.2万枚

 

関ジャニ∞が6人になって最初のシングル。

 エイターの購入者数を9万人として基本条件に記載したが、応答セヨから比較して3千人減で設定。

 

今までと形が変わることの戸惑いによる影響。

通常時であれば9万人中3種を購入するのは4.3万程度になると考えられる所を彼らの第一歩を見届ける決意という意味も込めて5万人とする。

(1人当たりの購入枚数の基準は後で記載してするcrystleに準ずる)

期間限定盤こそあるものの店頭くじや先着特典など、円盤ではないものに関する特典はないため、3枚以上買う人は滅多にいないと考えられる。

期間限定盤は大阪観光局からの依頼があり、USJのハリドリでもタイアップする事になったヤンマー(亮ちゃん・ヤス君)作の大阪ソング制作ドキュメント。

初回盤は「ここに」のMV、メイキング、そして関ジャニ∞初のMVソロマルチアングル収録。

ソロマルチアングルについては以前の考察記事の時に散々感想を書いたのだが本当に最高だった。

その後、今に至るまでソロマルチアングルが初回盤(MV盤)の定番になっているのはもうスタッフさんに頭が上がらない。

値段は今までの初回盤と変わらないのにメンバー人数分映像を作成するために時間もコスト掛かるし…。

こんなに特典映像充実してもらってよかったのだろうか。

しかも、関ジャニ∞アプリでも全部見れるから、いつでもどこでも担当のソロマルチアングル見れるとか幸せすぎて困る。

 

普段であればどれか1種しか買わないという層も今の彼らを感じるために映像特典のつく初回と期間限定の両方を購入された方がほとんどなのではないかと考えた。

どちらかと言われたら期間限定盤の方が売れそうな気がするが上でも書いた初のソロマルチアングルとの2択でどちらか1つだけが選べない!となる方が大多数だったのではないだろうか。

そのため、普段1枚しか購入しない層は1.5万人だが、今回1枚だけというのは2千人だけにし、残り1万3千人は普段より+1枚購入とした。

 

後は他グループ担さんからなる浮動票は1.4万枚。

「ここに」はかなりテレビでプロモーションを行っていた事に加え、ほんとこれは自担自慢ですがヤス君の歌いだしがテレビで歌うごとにどんどん良くなりすぎてて震えた。

WANIMAさんの提供で新たな一歩を大きく踏み出そう!という曲。

泥臭い勢いがあり、関ジャニ∞の状態にマッチするのに悲壮感はなく、明るく大きな未来を感じさせてくれるものだった。

関ジャニ∞で他グループ担さんに手に取ってもらい、シングルがいつもより売れる時は基本的に明るい曲を発売した時となっている。

プロモーション効果も含め、かなり手応えがあったと考えられる。

 

crystle

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>

4.3:3.2:1.5/12.9+6.4+1.5=20.8+浮動票0.621.4

【初週合計】21.4万枚

 

前回と同じ3種。

しかも円盤以外の特典はないものの同じく期間限定盤があるのに「ここに」より約3万枚減っている。

一見するとメンバーが減ったことにより、関ジャニ∞のファンから離れる人が一気に増加したのではないかと思われるかもしれないが、バンド系シングルの場合に売上が伸びないのは関ジャニ∞では毎度の光景のため、前回から今回に掛けて大きく人数に変動はなかったものとする。

 

crystle3形態中1番売れた可能性が高いのは期間限定「多謝台湾」盤。

これは初の台湾公演の公演映像及びドキュメントを収録しており充実した内容となっている。

私は台湾公演行きたくて申し込みをしたが残念ながら外れてしまった……。くぅ、残念……。

 

初回盤はシングルMVに加え、「ここに」から始まったソロマルチアングルが収録。

条件だけだとほぼ「ここに」と変わらないのだが バンド曲のMVの場合、基本的に売り上げが伸びないのは先述の通り。

MVだけで考えるならば「ここに」もバンド曲と言えなくはないが、テレビやコンサートなどで実際に披露しているのは横並び1列のみのパフーマンスだったため、あちらはバンド曲としては考慮しない。

 

普段購入は1枚だけという方が買うなら「台湾盤」のみ。

映像特典は毎回両方買う!という方も「通常盤」まで手を伸ばすには少しウリが弱かったかな。

 

「初回盤」と「通常盤」で違う点は3曲目の亮ちゃん作詞の「月曜から御めかし」のみ。

くじや先着特典などがあった場合は普段通常盤は買わない層からの購入比率も増えるのだが、今回それらはなし。

となると、どうしても聴きたければ通常盤はレンタルも可能なため、全種買いを常にする層以外からの購入率は一気に下がると考えられる。

楽曲としては村上くんとマツコさんの人気番組「月曜から夜ふかし」のタイトルパロディや自身のスキャンダラスなFRIDAYパロディがあったりしてクスリと笑える部分が散りばめられているし、曲自体も弾むような雰囲気で仕事が始まる1週間しんどいけど月曜に取った振休にウキウキしてる歌詞が可愛かったり、また仕事頑張ろうと思わせてくれるしとても好き。

(個人的にはライブではキャンジャニちゃんで披露するんじゃないかと期待したりもしていた。御粧しだしね。演出は違ったけど会場のモニターにマツコさん的なキャラクターが出て来てめちゃくちゃ笑って楽しかったです!)

 

売上が伸びなかった要因の1つとして音楽番組などでのプロモーション活動が一切なかった事。

後々考えると亮ちゃんが辞める事の話し合いが始まっている時期なのでそれらも関係したかもしれないが個人的には大倉くんが足を骨折していた影響は大きかったと思っている。

バンド曲、しかも大倉くんはドラムなので足首を絶対に使う必要がある。

そんな状況でのバンド曲を披露するのは無理があるなと。

ただ、亮ちゃん主演月9「トレース〜科捜研の男〜」の主題歌だったので、一応ドラマ視聴者からの浮動票として6千枚を計上。

 

友よ

<4種売り・特典あり・47都道府県ツアー各会場購入限定缶バッチ(2個/人)>

(4種売りですが会場購入特典の特性上、初週計算は3種で行っています)

 3.8:4:1/11.4+8+1=20.4+発売日前会場予約3+初週期間中会場購入1+浮動票1.626.0

【初週合計】26.0万枚

 

5人の関ジャニ∞初シングル。

そして、関ジャニ∞初の4形態販売。

 

4形態なのに3形態の時と売上がほとんど変わらない。

実質これは購入人数が減ったのでは??という意見もあっただろう。

それに関しては「NO」とはっきり言える。

今回ばかりは短期決戦ではなく完全長期戦の手法となっている。

普段は全種購入する層もコンサート会場でご当地缶バッチを2枚購入するのであれば初週に購入するのは2種だけでいいという事になる。

実際にはTシャツ盤以外に関しては初週に観たい!聴きたい!という逸る気持ちもあると思われるので、実質3形態、あるいは2.8形態ぐらいが初週の売上目処。

セブン盤の「ぼち夜」の発表は限定盤かつ、5人で始動するにあたって関ジャニ∞が事あるごとに開催して来た大事なBBQ映像。

これはほぼマストで「買い」の円盤。

5人が何を思い、これからどうしたいか、どうありたいか、関ジャニ∞の進退について。

もう次誰かが抜けるなら関ジャニ∞を閉めるという言葉も、でもそんな事考えずにずっとやっていきたいという言葉も。

なんか俺逃げるらしいで。逃げへんわい。なんで逃げなあかんねん。という週刊誌を真っ向否定する大倉くんの言葉も。

再始動を発表する前日の大切な時間。

その姿をファンに見せてくれてありがとう。

 

これだけは会場では購入出来ないので普段からCDを購入するファンはほぼ全員買ったと仮定。

初回盤も早めに買いたい人は多いはずなので初週に関しては2枚購入された方を多めに設定。

初回盤は6人以降継続でソロマルチアングルとメイキングもあり。

 

47都道府県各会場で全会場のキャパ65150×2枚売上を足すと130300枚そこからプラスされる計算。

シングルを売る上で一番苦心するのは通常盤。

今回の通常盤だけに入っているのは「Faaaaall In Love」。

去年に引き続きUSJのハリドリとコラボされた曲。

 

これだけであればいつも通り、通常盤はあまり多くの人の手には渡らなかったかもしれないが、今回は会場購入で缶バッチが貰える。

普段は映像特典がある円盤しか買わないようにしている方も会場で缶バッチが貰えるのであればその時に通常盤も購入してみようという心理となる。(ついでにTシャツ盤も)

(売上予想ツイートをした際にはもっと細かい計算をしていたが、それは1つ前に記事に貼り付けているので今回省略)

更に、今回のツアーではキャパ数に対し2倍近く落選者がいると考えられる事により落選はしたがグッズだけ、ご当地缶バッチだけは購入したいと考える事も考慮すると会場での売り上げでざっくり15万枚近く「友よ」を販売する事が出来れば40万枚も手に届くかもしれない、関ジャニ∞最高累計売り上げの「無責任ヒーロー」を超える事も夢ではないかもしれない!という計算だった。

 

実際には公演日の売り上げを確認していた際、会場キャパの2倍より少なくしか売り上げに入っていない日もあったり何故か日によっては4倍近い売り上げだった等々かなり地方によって格差があったので最終的にどうなったかはコロナでツアーが20公演までで終了したため神のみぞ知る。

私はツアー落選の代わりにグッズだけのために大阪から四国に遠征などしたのも合わせて6会場に缶バッチ目当てでグッズ参戦をした。

何回も並び直す人、1回だけ並ぶ人どちらも通常盤から購入しており先になくなるのは通常盤、その次に初回盤、セブン限定盤は会場では販売がないので最後に残るのがTシャツ盤といった流れではあったがかなり枚数を確保していたであろう会場(大阪や千葉など)以外はどこも2〜3時間で売り切れだった。

売り切れ時間と売り子さんの人数などを見てその日用意しているだろうCD枚数を並び中の待ち時間に計算したりもしていたが自分が並んだ中では滋賀はキャパ&人気No1の大倉くんの缶バッチだった割にキャパ×2枚分も用意されていないような状態で、CD販売開始時間30分前ぐらいに並び始めた私ですら購入までに2時間かかり、ギリギリTシャツ盤を購入出来たというものだった。

 

京都や兵庫など。関西圏なのだからメンバーの地元だったりで特に欲しいと思うファンも多い事が見込まれるのだから例え平日といえど売り子さんの人数と販売用のCDをもう少し増やして欲しかったというのが各日並び終わってからの感想。

滋賀は本当に人が並びすぎていたのと同日に京都ダブルヘッダーだったため早い時間の開演だったりして開演前のグッズを購入するのを諦めた方もおられたりしていた。

私のようなグッズのみの参戦者もいるからではあるのだが、こちらとしても落選の代わりにご当地缶バッチだけは楽しみたかったし禁止行為でもないのでご容赦頂きたい。

売り場もっと大きくしたら人件費はその分かかるけどちゃんとリターンも見込めるだけの列はあったよ〜〜。

(まぁ、蓋を開けてみないと分からない部分もあるし、在庫は残したくないし難しいからよね)

 

なんだか途中から会場での売り上げ方法に関する事ばっかりになっちゃいましたね。

でもコロナさえなければのタラレバがどうしても出て来てしまうので悔しいのです。

現時点で累計33万枚超え。

きっと東京公演の時は枚数を多く用意する予定だっただろうし、残り27公演分で40万枚はあり得たんだよ。

あぁ、悔しい。

でも、公演は中止して数ヶ月経つにもかかわらず、少しずつだが今も売上が出ているという点は発売時期の重点的なプロモーション効果、ドラマ「俺の話は長い」主題歌効果、ハッピーライブ効果等々が少しずつ効いてくれているのかと思い、嬉しくなる。

かつての仲間たち、ファン、スタッフ、そして自分たち。

どの時点の関ジャニ∞にも当てはまり、全く関ジャニ∞の背景を知らずに聞いても胸が熱くなる人生賛美歌。

これからもまだまだ売れて欲しいな。

 

Re:LIVE

<4種売り・期間限定盤あり・特典あり・初週限定DLおすし壁紙>

(おすし壁紙コンプリート6枚・形態コンプリート4枚)

0.8(6枚):4.2(4枚):2.5:1.2:0.3/4.8+16.8+7.5+2.4+0.3=31.8+浮動票0.832.6

【初週合計】32.6万枚

 

関ジャニ∞2度目の4形態。

今回は前回と違う点で大きいのはまず会場販売が無い。

そして初週限定でダウンロード出来る全6種の壁紙がある。

 

Re:LIVEは自粛期間中に募集されたEight×Eighterの共作歌詞であり、初回盤収録のMVにもこれまでのソロマルチアングルとは別にEight×Eighterの映像も収録。

期間限定盤Aは中断してしまった47ツアーのドキュメント映像(3時間25分のBlu-ray

期間限定盤Bは愛媛公演(バンドver)、高知公演(ダンスver)が収録された3枚組。

通常盤にファン待望とはこの事!である「歓喜の舞台」をついに約2年の時を経て収録。

更にオモイダマと前向きスクリーム!の5人verで再録した歌を収録。

 

正直言って1つ、いや2つだとだとしてもどれにするのか選ぶとかそんな酷な話があるのか?拷問だろ???

と言ってしまいたくなる程に盛りに盛られた特典の数々。

控えめに言って頭がおかしい(褒めてる。もっとやれ。でも採算大丈夫なのかとても心配。)

 

もう期間限定盤A、Bについてはほぼ皆買ったレベルで1種だけを買った人は3千人だけに設定。

期間限定盤もだけど自分達の投稿が反映されているMVだって見たい人は多いはず。

コロナ禍の最中、外に出歩いたり、コンサート現場に行ったりという事が少なくなっているため、趣味に使うお金が少なくならざるを得ない情勢。

それならば、これだけ盛り沢山の特典があるのだ。

いつもより多めに買おうという人が増えてもおかしくない。

いや、コロナ禍でなくとも売れるラインナップの特典の数々。

 

更には通常盤の「歓喜の舞台」収録だ。

いつ出るんだろうと待ち続けた「歓喜の舞台」。

フジテレビのスポーツ系番組でテーマソングとして2年程前から採用され、去年の27時間テレビでは学校の先生方がダンスに挑戦もされた。

しかし、円盤で収録される事はなかった。

47ツアーでは公演の1曲目としてセットリストに配置され、公演に入った方はどれだけ感動したのだろうか、と期間限定盤の映像を見ながら想いを馳せる。

今年の夏、延期になった東京オリンピック

フジテレビのメインキャスターに村上くんは選ばれていた。

これは私の勝手な憶測だが、きっとフジテレビのスポーツ系番組でこの夏も選手の活躍を際立たせる曲として活躍し、もしかしたらオリンピック応援ソングとしてシングル化もあり得たのではないかと。

そうでなくともオリンピック用の新曲のカップリングとして入る予定だったのでは?などと夢想せずにはいられない。

そんな「歓喜の舞台」が通常盤のカップリングのみに収録される事の重大性。

 

ここ最近の関ジャニ∞の定番といえば大体こんな感じ。

初回盤:シングル曲・カップリング曲1・MV映像

期間限定盤:シングル曲のみ・コンサート映像or今後についての話し合いなどの企画映像

通常盤:シングル曲・カップリング曲1・カップリング曲2(通常盤のみ収録)・カラオケver

 

「Re:LIVE」ではこの定石を覆して来た。

「初回盤」「期間限定盤AB」この3種類で収録された楽曲は「Re:LIVE」のみ。

そして「通常盤」にのみカップリング曲が3曲収録された。(内2曲は過去シングルの5人再録なので実質新曲は1曲のみ)

些細な変化かもしれない。

CDを売っているのに4種中3種は1曲しか入っていないという意味では邪道かもしれない。

しかし私はここで通常盤にのみ「歓喜の舞台」を入れるという選択肢を取った関ジャニ∞スタッフにインフィニティレコードに「Re:LIVE」を本気で売るという気合いをより一層感じた。

通常盤を買って貰えるかどうかで軽く1〜2万枚数字が変動する。

これって簡単なようで簡単ではない数字。

 

そしてダメ押しの「おすし壁紙」

メンバーの写真などではなく、ここ数年衣装を変え、髪形を変え、何年もベースが使用され続けている関ジャニ∞を模したキャラクター達が推しお寿司を持っているイラスト。全6種。

いや複数買いを促進するためにギリギリに発表した最終手段が「おすし壁紙」てどないやねーーーーん!!

というツッコミはとりあえず一回しては見たがこれが中々。

面白い効果を生んだ。

 

今年の関ジャニ∞ がことあるごとに見せてきたおすしネタ。

それに慣らされたファンが繰り広げるおすし大喜利

大倉君がぬい社長として陣頭指揮を執り、販売されたちびぬい達とお寿司とジャケットが添えられる等々。

可愛すぎですし、おすし。

お陰様で発売初週の1週間ずっと楽しかったですし、おすし。

 

あくまでイラストなので正直全6種を集める程ではないといえばそう。

絶対に買わなきゃの強迫観念はない。

だからこその気軽な追いお寿司。(もはやRe:LIVE関係ない)

普段全種買いしない方もおすし壁紙もあるしもう1枚買ってみようかな、という心理的ハードルを和らげる効果があったのではないだろうか。

(私は気軽に6枚買ってしまいました)

(店頭くじの時とかも気軽に6枚とか買っているのでただの通常運転でした)

(こんだけ購入者数とかのブログ書いておきながら愛は枚数じゃないと思っています)

(ライフスタイルにあったハッピーオタクライフが一番)

 

初週で30万枚を超えたのは4枚だからという事は大前提に、でも私はただ売るだけだったら30万を超えるのはかなりギリギリになると思っていた。

1つ前の記事でメモを残した発売前の売り上げ予想では33万枚と設定していたが投稿した後に自分で希望的観測が強すぎるかもしれないと思っていた程だった。

 

赤字になるんじゃないかと思うほどの盛り沢山な特典に気軽な特典。

ファンと共に作り、ファンと共に楽しくたくさん売り上げた作品。

それが「Re:LIVE」だったのだと思う。

関ジャニ∞の共同作詞者としてこの作品を心から誇りに思います。

特典とかカップリングの事ばかり書いてしまったけれどもそもそもとして「Re:LIVE」の曲がはちゃめちゃに良かった。

悲しみも苦しみも未来への希望や楽しみも清濁併せ持ち、次の一歩を踏み出す元気と勇気をくれる。

最高のアイドルソングだ。

 

Re:LIVEは初週、歌番組出演などがなかったためか、皆が気合入れすぎて初週に購入しまくったからか2週目以降数字はそんなに伸びてはいない。

これはまだまだ伸びしろですね!(笑) 

 

 

悲しみを終わりにして、また笑顔取り戻して

 

やがて光満ち溢れてく

 

関ジャニ∞に直接またありがとうと大きな声で叫べる日が来ることを祈って。

今はここで叫びます。

 

ありがとう!!大好きです!!!

 

(そろそろオリジナルアルバムが久しぶりに欲しいです!(小声))

関ジャニ∞・シングル発売前売り上げ予想ツイメモ(友よ・Re:LIVE)

 

<「友よ」売り上げ予想>

2019年10月14日(セブンイレブン盤未発表時点)

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2019年11月24日(「友よ」発売3日前)

------------------------

<Re:Live売り上げ予想>

2020年8月26日(発売3日前)

アイドルだったあなたへ

錦戸亮という人はアイドルの神さまに愛され、その仕草1つの何もかも、それこそ息を吸うことすらすらも輝くアイドルだと思っていました。

いや、今もその気持ちに変わりはありません。

錦戸亮が歩けばアイドルという道が後ろについてくる。

22年間ジャニーズアイドルとして輝き続け、照らされ続け、愛され続けたあなたが今日でジャニーズ事務所を退所するという事がまだ信じられません。

私が関ジャニ∞のファンになってから14年間、NEWSだったあなたの事も見て他の誰よりもアイドルとして駆け抜けていったこと忘れないしこれからのあなたのことも出来ることならたくさん見続けていきたいです。

でもやっぱり亮ちゃんが関ジャニ∞でなくなることがアイドルでなくなることが寂しくてたまりません。

十五祭、本当に心の底から楽しかったです。

こんな永遠が続けばいいのになと本気で思っていました。

これからもどうか明るい道をあなたが照らしてくれることを祈っています。

いつも今までありがとう、これからもよろしくね。

 

2019年9月30日

35歳になったヤス君へ

拝啓35歳の安田章大

 

この1週間、とても色んなことあり、想う、1週間でした。

私はヤス君が大好きなのでどうしても1番なので、ヤス君の健康と幸せを願わずにはいられません。

そして、それと同時に関ジャニ∞が大好きです。

関ジャニ∞の全員が大好きです。

ヤス君、関ジャニ∞を選んでくれてありがとう。

次に見る夢はどんな世界になるにかな。

強い覚悟を持って、いつでも進んでくれるヤス君だけど、去年ツアー前に宣言してくれていたみたいに、もし体が、そして心もしんどくて動けないと判断したらこの先どれだけ予定が詰まっていても休んでください。

ドリフェスも、忘れてもらえないの歌も、47都道府県ツアーもやると決めたことはきっと全てやり遂げようとしてくれるあなただかこそ心配は尽きません。

 

ヤス君はそんな心配はして欲しくないかもしれない。

安心感を持てる自分でいたいかもしれない。

でも、自分では情けないと思うかもしれないけれど、それでもちゃんとついてきてくれるファンはいます。

あなたがただ笑っていられる世界でありますように。

どこまでも格好良くて可愛くて愛らしいあなたがこれからも大好きです。

 

そして神様へ

ヤス君から海を取り上げた神さまを恨む日もあります。

でも、ヤス君をまだこの世界から取り上げないでいてくれてありがとう。

あまりにもヤス君が海を愛し、愛されているから嫉妬しちゃったのかな。

私はせめてヤス君が地上で見れる光の波の一部になれるよう祈りを込めてこれからもペンライトを振っていきます。

 

 

 

 

 

十五祭・初日札幌覚書

2019年7月14日土曜日。
昨年に引き続き関ジャニ∞の全国ツアー初日の札幌に参加してきました。
前回は一泊二日だった所、今回は二泊三日にグレードアップ。
といっても行きは夕方着、帰りは午前出発と3連休をフルに満喫するには飛行機代が高かったので安い時間を選び、結果交通費宿泊費含めて恐らく昨年より2〜3万円は安くついた、はず。
前乗りした日は札幌在住の大学時代の学科仲間兼現エイター仲間とガストで食事。
いや!北海道にまで来てガストて!って突っ込んだけど友人とゆっくり喋る時間の楽しさの方が100倍勝ってた。
公演の日はTwitterのフォロワーさんと初めてお会い出来て、1人行動なんです~って話をしてたら夕食にお誘い頂けて、フォロワーさんのフォロワーさんと公演中フォロワーさんのお隣の座席だったお一人様の4人という、オタク以外には中々理解されないだろう面子で終電ギリギリまで盛り上がった。盛り上がりすぎた。楽しすぎた。
十五祭が本当に楽しくて浮かれてる所に本来1人でご飯食べてホテルに戻るだけだった時間に大輪の花が咲き乱れるお花畑を全力で駆け抜けたような時間を過ごせた。

さて、そろそろはてブロサイトのサムネに文章が見えなくなるぐらいの所まで文字を埋めれたかな?
という事で本題。
はっきり言って文章ではないです。
箇条書きですらないなぐりガキの状態。
でも!!!
ちゃんと書こうと身構えたら多分ツアーが終わっても書かないから!!!
私の事なので!!!!
なのでお目汚しにはなりますが感情のまま思った事を当日書き出したメモにて御免!!


・グッズ(初日前日)
キャンジャニ…キャンジャニが売り場案内してる
うちわハートで裏面キャンジャニ、安子ちゃん
好き、好きすぎる、どうしよう。
スマートペイ払いなのに間違って現金のみの所に並んだ。
商品も全部用意してもらって確認までしてから発覚。お姉さんに申し訳ない。
遠征だからベビちゃんはまた今度
ペンライト8色、赤もピンクも
パンフレット厚みがある


・初日会場入り

USJとディズニーとひらパー??
ムビステないかも。
バルーンくる?
センステ円形三段?二段?←二段だった
サイド、上に上がるクレーン
バクステも円形二段がある。
バクステサイドもクレーン。
外周を飛んでた飛行船がセンターに。
15分前の時間表示。
カウントダウン。
15分、10分で針の音。
8分台は虹色の数字。
8分切ってたららら~みたいな音。


会場見渡して、ピンク色が多い事を認識。
買った時ピンク色のシャツにただ可愛いとだけ思えた。
ピンク色なのに。
時は経っているんだな。
さすがに会場がピンク多いとドキッとしたけど。
十祭のオープニングはエイトがピンクの衣装着てきて泣いたのを思い出した。


上が開演前にメモ
下が終演後

嘘だろ、ヤンマーアイスクリームサイドからのセンステ
豆大福二人の花バクステ、
メンステでヨコヒナ、キーボードとトランペットのはにかみオブリガード

ヨコいろは節最初のとこ

OP全員の名前も全部出る関ジャニ∞絵巻
内くんもすばるくんも全部。全部。

一曲目エイトオクロック、ヒナちゃん日本円だけじゃない。

ちゃんと踊るズッコケ、見たかった。これが、みたかった。
ズッコケの振り大好きなんだ。

タオルしんちゃん、最後のW確認したい、しんちゃん映像&録りおろしの応援ボイス

月曜からキャンジャニじゃないトロッコ、クレーン
えいとっぽっぷトロッコヤンマートロッコくっついたのどっち?

ブリュレバクステやすのあしめちゃくちゃあがってる
一秒きすバクステ最初おどるからのトロッコ
RAGE前一秒終わり一旦トロッコ横1列
4人メイン、ヤンマーセンステ花道で暗転

レンジャーキャンジャニ王様ゲーム
イエロー王様、倉子丸子の苺たべさしっこ
ラブスタグラム

アイスクリーム、チョコモナカジャンボ
亮ちゃんストロベリーのところでモナカって言ったよね?

二人の花、バクステ
パッチのアリーナ公演落選でDVDにも入らなくて見れなかったやつ、夢が叶った

はにかみオブリガード、ヨコヒナ楽器からのヒナちゃんソロダンスからの2人で踊る

あいとゆー
倉丸バクステからトロッコ
亮ちゃんレフト、ヤスくんセンステから

ヤス挨拶からあんま関ジャニ∞ではやらんけどからのストリートブルース
椅子に座ってる
真ん中映像の加工がキラキラ夢の世界みたい。
淡く白く歌ってる人。

去年の会見とかライブとか多分6人になるって決まってからの一年の映像走馬灯。

ここに
たっちょん歌詞間違い
歩いて花道からセンステへ

MC
脇山すぐヤスくん回収
ヨコヒナ爆発
亮ちゃんはあまり皆に会うことない

メンステアコースティック
セブンイレブンのあの曲、デイドリームビリーバー
亮ちゃん今回やったことない曲ばっかなんです
クジラとペンギン、多分回替わり曲な気がする

暗転

亮ちゃんがかっこよくて安で終わる謎映像
ドッペルゲンガーに殺される?
地下?
夢?

からのblackofnight
下からせりあがり登場。
黒と銀の衣装。
bonの花の所、真ん中のすばるくんのとこは空いてた。
そのフォーメーション変わらず。

最後のサビ前でセンステに移動
もう一曲はダンスくるなと思ったらmasterpiece

円形真ん中下がっててそこからスタンドマイク出してきて2人の涙雨

スタンドマイク続きでナイナイアイラブユー

花道横1列でロマネ

終盤盛り上がれるかーマルちゃんからのもんじゃい
クレーン

メンステバンドセット
Crystal
チェック系ジャケット?ヤスくん赤

ロリコス

トーホリ
タンバリン誰がやってたか分からないけど音は生だった気がする。
分からない。

勝手にしあがれ
にーにににー
ヤスくんがすばるくんの台詞も

LIFE
過去映像たくさん
7人も8人も
三兄弟
コナン
過去のあらゆるLIFE沢山と今の本人シンクロ
振り返らずって言ってるけどめちゃくちゃ振り返ってる。

映像
亮ちゃんが構えるかもやけどって言った瞬間ちょっと、かなり身構えた。
マルちゃん…ケンカとかぶつかる事多い話、でもそんなんなるのみんなのせいやからな!プンプン。これからもよろしく
横、丸も言うてたけど、で、笑いがおきる
前の人の続きって完全に台本かーい!っていう。よこちょは自分の言葉とそうじゃない時の差が激しい。
ヤスくん、自分の病気のこと、でも病気になってありがたみがわかるとかそういう。
ヒナ、ヤスからもあったけど。ヨコヒナ!!
なぜヨコヒナは前の人のコメントを継承するスタイル!
たっちょん、最低最弱な時もあるけど、そんな時も支えてくださいみたいな。これからもがんばる的なあれ。


映像あけ
咲く、今

本編終了。
ありがとうでリフトがおりてく。
長身三人は最後隠れきらなくて自分でしゃがんだ。

アンコール
全員同じ車、右から
シングルMVが流れてる。
すばるくんも、内くんも。
いろはは横のはぁ~~から。

すきやねん、スピリッツ映像も

おばろくバクステあたり滞在?

イツマイ伝説のホットパンツMV映像
ヤスくんめっちゃしっかり踊ってるの確認

無責任

きゅーじょーしょー
らぶ!いめーじ!えもーしょん!メインステ

中央に集まって金男
つっぱってはないけど割りと踊る

のろしメンステ横に並んでて亮ちゃんがよこちょ?だれかみてニヤニヤしてたっぽい気がする。違う曲?

へそ曲がりセンステ回りながら

あおっぱな回りながら走る振りのあのところ好きたっちょん抜かれてた

なぐりがき

パノラマ

ワンダフルワールドたっちょん左クレーン
クレーン止まる瞬間?ガタンってなってた。あのたっちょんの見せ場パートなし。

罪と夏トロッコ

前向きスクリームセンター花道横1列

ヤスくん皆声は出ますか!一緒に歌いましょう!からのひとつのうた
めっちゃ声出した

ジャニーさんありがとうからのじゃにーHきたがわの文字がスクリーンに

それぞれ捌けて終了。
マルちゃんパーン三塁側部分の一回と最後全員一回に参加。


以上、当日におこした感想。

読み返すとほとんと位置の話しか書いてない気がする!!!
とにかく個人的に見たかったものをみまくれるそんな十五祭でまだ後4公演見れるのが楽しみです!!!
………4公演しか見れないのか…………後100回十五祭に通いたい。

関ジャニ∞シングルCD購入者実数&枚数内訳予想【罪と夏~応答セヨ】+【ここに】

皆様初めまして&こんにちは。

この度は関ジャニ∞プレゼン学会に参加させて頂きました。

主催の美幸様、塩津様、大変貴重な機会をありがとうございました。

 

学会の方で上げた記事に投稿後に誤りを見付けてしまったのでその訂正と、学会内で頂いたご質問の回答と、今週発売の関ジャニ∞のnewシングル「ここに」の2018/09/08昼時点での売り上げ枚数とレビューを追記いたしました。

 

 

今回私がテーマとして採用したのは2年前に「オモイダマ」~「侍唄」までをシングルで記事にしてみた事のあるCD購入者実数&枚数内訳予想(下記のリンク)の最新ver.

「罪と夏」~「応答セヨ」の内容となります。

最終的な売り上げだけを元に中々好き勝手に売り上げの内訳の事を書いておりますのがどうぞ温かい目でみて頂けましたら嬉しく思います。

 

kj3vwest.hatenablog.com

https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864

https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864

https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864https://twitter.com/shion8/status/1032635190617636864

 

 

 

 

売り上げのデータは普段仲良くして頂いているフォロワーの志音さんに許可を頂き、初動推移表のツイートを参照、引用させて頂いております。

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

 

目次

 

 

【基本条件】

コンスタントに関ジャニ∞のシングルCDを購入している人数を罪と夏&パノラマでは8.8万人。NOROSHI以降では+5千人の9.3万人と仮定する。

 

<罪と夏&パノラマ>

・毎回全種類購入する人数:4.5万人

・3種売りの際に初回2種を購入する可能性が高い人数:3.3万人

・形態に関わらず購入するのは1種類という可能性が高い人数:1万人

<NOROSHI以降>

・毎回全種類購入する人数:4.8万人

・3種売りの際に初回2種を購入する可能性が高い人数:3万人

・形態に関わらず購入するのは1種類という可能性が高い人数:1.5万人

 

・上記+シングルによって浮動票あり。

・くじ特典がある時は特例として1.5万人が3種+1枚の4枚購入とする。

 ・その他特典により1人当たりの購入数に変動あり。

 

・通常盤を買うのは全種買いする層にほぼ限定。理由は通常盤はレンタルが可能である為。

・浮動票はジャニーズの他グループファンが購入した可能性が最も高いものと仮定する。

 

下記の計算方法は貼りつけてある記事と同じですが当記事のみご覧になられた方向けの見本となります。

以下、数字の羅列になるのでまずは見本を。

 

曲名

<〇種売り・先着特典ありorなし・特典内容>

2種売りの場合

2種購入人数:1種購入人数(単位:万)/2種購入人数×2+1種購入人数×1=初週合計枚数

実際の初週合計(百単位を四捨五入)

私的内訳推移論

 

文字ばかりだと分かりにくいですね。つまりは

5:2/10+2=12

という感じの表記で2枚を5万人が購入、1枚を2万人が購入、合計初週12万枚の売り上げ(大体)って感じです。

 

3種売りの場合

5:2:1/15+4+1=20

3種売りだけど4枚購入の可能性もあり得る場合

5:3:2:1/20+9+4+1=34

 

みたいにどんどん数を増やしていきます。

 

それでは罪と夏~応答セヨまでのシングル購入者予想スタートです!

 

罪と夏

<3種売り・特典あり・店頭くじ>

 1.5:5.5:1.5:0.3/6+16.5+3+0.3=25.8+浮動票1.7=27.5

【初週合計】27.5万枚

 

店頭くじ。

それは関ジャニ∞がシングルCDをリリースする際、絶大な効果を発揮する特典。

「3種売り×店頭くじ×世間的イメージの関ジャニ∞らしい明るいお祭りソング」

この組み合わせだとファンはくじ無しの状態より、くじを引く為に購入枚数を増やす傾向+コンスタントには関ジャニ∞のCDを購入していない層の購入が2万枚前後あると以前までの傾向から推察される。

くじと一言にいっても色々あり、後に封入特典の歳末くじというものがあったりするが一番効果が期待されるのは「店頭くじ」かつ「メンバーカラーグッズ」に色分けされているものであり、今回の罪と夏はそれに該当する。

 

「罪と夏」自体はここ最近のシングル曲の中では珍しくタイアップがついていないシングルであった。

一応カップリングである「バッキバキ体操 第一」は関ジャニ∞クロニクルのED曲としてのタイアップはついてはいるがA面でタイアップがなかったのは「GIFT」を除いて「急☆上☆Show!!」以来7年8ヶ月振りとなる。

発売時期的に大型歌番組の露出が多い時期だった事と「バッキバキ体操 第一」がTwitterなどで多方面界隈で面白い流行方をしてはいたが、ドラマ等にように毎週聞くことによる刷り込み要素が少なかったにも関わらず27.5万枚を売り上げた事は大大大健闘だったと思う。

そして、既存ファンにとって忘れてはならないのは発売後、手元で確認するまでは初回Aに収録される誰か2人によるユニット曲という事以外詳細不明だった「The Ligth」と通常盤にのみ収録された「Do you agree?」の存在だ。

 

「The Ligth」に関してはあの二人がついに!!みたいな煽り文句だったと記憶しているがこれは普段買わない層に確実に買ってもらうためには誰と誰のユニットなのか書いた方がいいのではないか?と思いつつ、しかし毎回全種買う事を決めている私としてはずっとドキドキしていた。

私が安田担だからという事はあるかもしれないがCDを初めて流してマルちゃんの声が聴こえてきて、それなら山田がいいな。先輩の曲を二人でカバーする山田も好きだけどオリジナル曲歌う二人を見てみたいな。なんてと思っていたら本当にヤスくんの声が聴こえてきた。

地平線で夜と昼が交わる朝焼けのような、夕焼けのようなそんな広がりが目の前に見える歌で初めて聴いた時は自然と涙が溢れてきた。

 

「Do you agree?」については何をどこまで語るべきなのか。

というかこれはもうこの1曲だけで記事を書くべき題材な気もするから極力あっさりめに。

Jr.時代、関ジャニ∞が結成されて最初に与えられた、関ジャニ∞の初オリジナル曲。

この曲がCD音源化する日をずっと待っていたし一生こないで欲しかった。

8人の歌声を、なんて望んでしまうそんな曲ではあるけれどでも関ジャニ∞にとってもファンにとっても大事な曲。

これを初回盤ではなく、CD自体が廃盤にならない限りは誰の手にも取る事が出来る通常盤に持ってきてくれた事をきっと私は生涯感謝し続ける。

そして売り上げの影響という点に於いても一番売り上げを伸ばしにくい通常盤に「Do you agree?」を持ってきた事の効果は確実にあったと考えられる。

 

初回盤の映像やくじなどの特典も大事だが、通常盤の楽曲を自分の手元に置いておきたいと思える曲を持って来れるかどうか。

それは売り上げを左右する大きな一因となるので今後も注目していきたい。

 

 

パノラマ

<2種売り・特典あり・先着で初回通常同時購入特典クリアファイル> 

6.5:2.3/13+2.3=15.3+浮動票1=16.3

【初週合計】16.3万枚

 

パノラマの16.3万枚という数字は2種売り、初回通常同時購入特典でクリアファイルはついてくるがくじは無しというリリースの中では十分結果を残したといえる。

久しぶりのアニメタイアップ曲パノラマ。

明るく楽しい曲調で「モンスターハンターストーリズRIDE ON」の主題歌としてに日曜日の朝に毎週流れていた事に加え、リリース時に行われていたドームツアーでは各地域のキッズ達と一緒にステージで踊っていた曲でもあり、そんなキッズ達自身は勿論、普段は購入していなかった友人や親戚の方々ももしかしたら手を取ってくれたなんて事もあるかもしれない。

関ジャニ∞のファン層を現在の小中学生にもより一層広める切っ掛けにもなったのではないだろうか。

 

ただ、この結果は勿論それだけではない。そう、「罪と夏」でも注目していた通常盤。

そこにあのtornと呼ばれる関ジャニ∞2大巨頭な人気メンバーである大倉・錦戸ユニットの新曲「Steal your love」が事前に発表されていた。

久保田利伸さんに提供して頂いたTAKATSU-KINGの新曲「王様クリニック」もオシャレでめちゃくちゃ素敵だが、仮に村上くんファンの中で賛否が分かれるTAKATSU-KINGの曲だけだったらと考えるともう少し売り上げは下がっていたかもしれないという事を考えると良いバランスで曲が配置されたなと私は考えている。

結果が出ているシングルで多くの方の元に届いてくれたシングルなのであまり私が気に揉む必要はないが、通常盤のシークレットトラックでヤス君が「Steal your love」や「王様クリニック」等、収録されている各曲について自分なりの考察を披露してくれているので是非そちらも併せてお楽しみいただけたらと思う。

 

 

NOROSHI

<3種売り・特典あり・シングル連動企画:なぐりガキBEATにも封入されるID連動で手帳を応募可能>

 1:3.8:3.4:1.1/4+11.4+6.8+1.1=23.3

【初合計】23.3万枚

 

ここからコンスタントに関ジャニ∞のシングルを購入する人数を8.8万人から9.3万人に増加させる。

 

NOROSHIは3種売りのシングルとして結果として厳しい枚数のものになってしまった。

要因としては表題曲がバンド曲であるという事。

今回の記事の中では初登場となるA面がバンド曲のシングルであるが、これまでのシングル売り上げの傾向により、バンド曲は浮動票がほぼほぼ入らないとみて良い。

関ジャニ∞のファンはバンドも好きな人が多いがその中ですらもバンド曲はあまり興味がないライブの時、バンド曲が続くと退屈という方がおられるという事も現実で起こっている。

好みは人それぞれだし、関ジャニ∞にハマる入口は多すぎるからファンによって関ジャニ∞の一面の中でも好みとそうでないものがあるのはなんら可笑しい事ではない。

ただ、ジャニーズという括りでみるとやはり圧倒的大多数が歌って踊ってキラキラしてるアイドルを好きである事は間違いないだろう。

関ジャニ∞も勿論その一面を有している。

そういった姿が押し出されたシングルが強いという結果が残ってもいる。

楽器をしてバンドをする事も初めから全員だった訳ではないがJr.時代から続く関ジャニ∞の礎の1つである事に間違いはないし、世間へ向けて関ジャニ∞という個性を打ち出す事に大きく貢献している。

しかし、他のジャニーズグループのファンを巻き込んで盛り上げ売り上げを伸ばすという点においてだけはこの歯車が中々一致しない難しい問題でもある。

 

恐らくそれを関ジャニ∞サイドも理解しているからだろうと私は思っているのだが、初回盤Bにはメンバーである安田章大作詞作曲のがっつりダンス曲「Black of night」がMV付きで収録されている。

もうね。めちゃくちゃ格好いいわけですよ。憂いを帯びた男たちの色気が恐ろしい。

いつだって今の関ジャニ∞に必要な要素を考えしっかり取り入れる事に長けているヤス君らしい一曲。

ただ悲しいかなそこはやはりカップリング。

ファンは知っていてもそこから口コミを伸ばすのはやはりどうしても難しい。

いっそこれがカップリングとA面が逆だったらどんな結果になっていたのかというのも気になる所。

うーん、、、それでもファン以外の人が関ジャニ∞の曲を購入するというのはらしさを求めるかもしれない事を考えると難しかったのかもしれないし、もしかしたら爆発的にヒットしたかもしれない。

さて、話を本筋に戻し、ではファンの購買欲を増進させるための他の要素がどうだったのか?

まずは特典。手帳に応募するためにシングル連動企画のIDについてだが、このタイプのグッズが応募で当選する系統の特典に関しては何も当たらないという事が大半であるためか特典のために購入しなきゃ!と思わせるには決め手に欠ける。

代わりにそれなりにしっかりとしたグッズを製作はしてくれるのであるが、いかんせん店頭くじだと最低限ステッカーは貰たりするので多少のリターンがある上に目の前に特典グッズが見えたりするものだからそちらの方が気合を入れやすいというものだろう。

通常盤は横山・渋谷によるユニット曲であり、作詞を横山裕、作曲・編曲を渋谷すばるが担当した「ハダカ」と関ジャニ∞にしては珍しくどストレートに幸せいっぱいなラブソング「Winter Love Song」が収録されていた。

個人的にはどちらも大好きだし、「Winter Love Song」の入りのマルちゃんのあの甘い声は何度聴いてもとろけてしまうのだが、通常盤がレンタル可能だという事を考えるとどうしても購入必須!!!という候補からは残念ながら少し外れてしまうのかもしれない。

いや、でも「ハダカ」めちゃくちゃ良かったんだよ…。

あの2人があの時点で持てる武器を全て注ぎこんだそんな渾身の一曲。

それにしてもコンサートでは本当に裸でパフォーマンスするとは思ってなかった。(語弊がある事は認める)

 

 

なぐりガキBEAT

<3種売り・期間限定盤あり・特典あり・シングル連動企画:NOROSHIにも封入されるIDと連動で手帳を応募可能>

 1:5.5:2.5:0.3/4+16.5+5+0.3=25.8+浮動票1.6=27.4

【初合計】27.4万枚

 

さて、NOROSHIと同じく3種売りであるなぐりガキBEAT。

こちらはMVではダンスは出来ていなかったがテレビではダンス曲として披露。

金管楽器が特徴的な派手で明るく、でも泥臭い。まさに関ジャニ∞らしいを体現した曲とも言える。

今回の勝因はダンス曲として浮動票を獲得している他、通常盤には今シングル発売までに行われていたドームツアー内で既に大盛り上がりを見せている錦戸亮作詞作曲の「Tokyoholic」とファンからもメンバーからも人気の高い楽曲「BJ」の新録verが収録されていた事も大きいと考えられる。

また、期間限定盤である新春特盤には「7人だけの新年会2017」と称し、2017年の自分たちを語り合った新年会の模様が収録収録されている。

新年会映像がまたこれが真剣に語るメンバーも見れたりした所も良かったんだよなぁ…。

購買意欲を促進するために期間限定盤である事では重々承知しているが手軽に誰でも手に入れれるものだったら良かったのにな、とも思ったり、、、という事を書いていて思い出したが、確か新春特盤に関しては評判を聞いて後から買おうと思ったら売り切れて買えないという方々の嘆きをみたような…。

となると本来ならばもう少し売り上げを伸ばせたかもしれないと思うと勿体ないきもするが、店頭に数を置くためにはファンは早期に予約をしてこれは人気がありますよ、売れるCDですよアピールもしておかなければならないんだよなとも思ったりもする。

 

 

奇跡の人

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし>

 6:3:0.3/18+6+0.3=24.3+浮動票0.9=25.2

【初合計】25.2万枚

 

特典なし、かついくらドラマの主題歌でさだまさしさんの提供曲といえどミディアムテンポの楽曲であるという事を考えるとかなり健闘した結果を残した「奇跡の人」。

このシングルに於けるファン向けの最大のセールスポイントは初回盤にMETROCK2017と言う野外フェスでの音源の一部、期間限定盤には同じくMETROCK2017の映像の一部。

チケット申し込み締め切り後に関ジャニ∞の参加が発表されたMETROCK2017。

そこにどうにかこうにか足を運べたファン、元々入る予定をしていたバンドも好きな関ジャニ∞のファンがいたかとは思うが大半の人間は家でお留守番だったそんなMETROCK。

その映像や音源が収録されるとなればそれは買わないわけにはいかないだろう。

それにより、通常であれば1種しか買わない層もかなりの確率で少なくとも初回盤と期間限定盤の2枚は購入したと考えられる。

そして問題の通常盤。

こちらは渋谷すばる作詞作曲の「コーヒーブレイク」という楽曲。

良いからとにかく聴け!!!!話はそれからだ!!!!!!!

と叫びたくなる楽曲。いやぁ亮ちゃんってなんであんなに可愛いんですかね???

それを引き出す渋谷すばるありがとう。あんたは最高や。

ここに何かもう一押しあれば更に売り上げは伸ばせたかもしれないのは少し勿体ないなと思う所でもある。

 

 

応答セヨ

<3種売り・期間限定盤あり・特典あり・店頭くじ&歳末ジャイアント∞くじ用封入ID>

 4.8:3:1.5/14.4+6+1.5=21.9

【初合計】21.9万枚

 

(企画ブログ内で発表した時点では封入IDを前作との連動でグッズに応募出来ると記載さしていたのですがその情報は誤りでした。正確には応答セヨ発売の際に奇跡の人とJAMもそれぞれ購入したら歳末クジ用のIDを手渡しで貰えるというキャンペーンでした。誤った情報を記載してしまった事をお詫び申し上げます。)

 

特典の具合なども含めて3種売りシングル曲の基準となるモデルケースに私が据え置いたシングル。

 

ついに今回取り扱う題材の中では最後のシングルとなります。

うん。やはりバンド曲は難しいね。その一言に尽きる。

しかもA面カップリング共々バンド曲。

応答セヨは丸山隆平主演映画「泥棒役者」の主題歌でポルノグラフィティ新藤晴一さんが作詞をして下さった曲でとても素敵な歌詞の曲だ。

ジャケットもモールス信号で「オ・ウ・ト・ウ・セ・ヨ」と表記されていたり、メンバーの瞳の配置が北斗七星になっていたりオシャレ度が爆発していたり面白かったがやはりそれだけでは難しかった…。

カップリングの「Sweet Parade」もただバンドをして楽器を弾いているだけではなく、めざましテレビハロウィーンイベントのテーマソングに相応しいもので、MVではメンバーが仮装してお爺ちゃんになっている場面から始まり、徐々に若返って完璧に格好いい彼らになって甘くておかしな人生を朗らかに歌ってくれていて見ていて楽しめる構成となっている。

…んだけどなぁ、うぅぅどうやったら関ジャニ∞の格好良くて可愛いくて素敵なバンド姿を多くの方に楽しんでもらえるのか……!!

ただ、応答セヨに関しては少し時期も悪くてあまり音楽番組に出れていなかったりもしたしなぁ、などなど色々と思う事はある。

そして通常盤の「Street Blues」もどれだけ良い作品だったか…!

ジャジーでお洒落。しかもバーで代わる代わるメンバーに口説かれている気分まで味わえる楽曲だというのに購入しなければ!という段階までは届かなかったようだ。

まぁ、確かにあの楽曲の何が良いかというのは曲名を見ただけでは分からないし結局は手に入れた人にしか味わえない至福感な一時だから口や文字で表現するだけでは難しいのだろう。

 歳末くじはね、店頭くじと封入IDによるグッズ応募企画とがそれぞれあったけどそれでも弱かった。

 

今回の店頭くじのラインナップは

A賞:オリジナルエイトトートバック

B賞:ミニクリアファイル2種

C賞:チェンジングしおり2種

∞賞:くちびるくんのステッカー

 

店頭くじは前述の通り効果が高い、はずだった。

恐らく関ジャニ∞サイドのスタッフ達もそのつもりだったはずだ。

ただ、今回はカラーバリエーションがない。

ミニクリアファイルはあるもののしれは本当に小さく、しかもMVやCDジャケットを切り取っただけのような感じのもの。

せっかくくじという武器を使うならもうひとひねり欲しかった。

パーカーも当選者数が少なすぎてどーせ当たんないしなーと思っちゃってモチベーション上がんないよーー!!!

でも、売り上げ枚数としては厳しくともCDの収録内容は大変充実していて聴きごたえがあるので是非通常盤を手にしてみて欲しい限りである。

 

 

 

以上までが企画内にアップしていた内容となるのですが、今週「ここに」が発売となったのでせっかくなので「ここに」についても。


ここに

<3種売り・期間限定盤あり・特典なし(※関ジャニ∞アプリに登録するためのIDは封入されている)>

5:3.3:0.5/15+6.6+0.5=22.3(4日間で8.8万人が購入、土日で残り0.5万人が購入予定と仮定)

【初週合計】22.1万枚~(現時点で4日分の集計)

 

まだ残り2日間分の売り上げが足されるのでどこまで伸びるかは分からないが、正直な所4日分だけの集計で22.1万枚を超えているという事は楽曲や特典動画をスマホでも見れるようになっているアプリに登録できるIDが封入されている事以外は起爆剤となるようなくじや応募系の特典はないのでほぼ素の状態で売られていると言っても良いだろう。

勿論、6人体制として出す初めてのシングルだという事などの背景はあるが、それがプラスに働くかマイナスに働くのか、複雑な気持ちが混ざり合っているファンの皆様がどのように動くかの予想など私ごときにはつくはずもない。

 

火曜日:124,593枚

初日こそ日本列島を襲ったとんでもない台風の影響により実店舗が臨時閉店したいた事の影響もあってか1日目の売り上げとしては低めの水準だった。

私はこの日フラゲをして1日関ジャニ∞に浸るために振り替え休日をこの日に設定したにも関わらずいつも購入に行くタワレコ西武高槻店が館全体が休館となってしまっておりただただ雨風を眺める休日となってしまった…。

 

水曜日:48,591枚

2日目こそは台風も過ぎてその反動で売り上げがどどんと伸びるかと思いきや伸びるという程まではいかず、通常時3枚売りの2日目と大きな差がなく、このままだと私が9.3万人と仮定しているコンスタントなCD購入者数が6/7の8万人になるのか、いや完全に離れるとまではいかずとも1人当たりの購入枚数が減ったとするか、といった事を考えていた。

 

木曜日:29,397枚

しかし、3日目より風向きが変わる。

3日目としてのこの売り上げは「愛でした」「ER」「キングオブ男!」に次いで4位の売り上げになる。

ちなみに「愛でした」と「ER」の2作品は連動キャンペーンとして特典に8周年の2012年8月8日(水)に京セラドームで開催された「すごはち」に抽選応募するためのIDが封入。(初週合計:「愛でした」26.2万枚(2種売り)、「ER」33.1万枚)

「キングオブ男!」はその前作「ココロ空モヨウ」、前前作「ひびき」との3作品連動キャンペーンで10周年の際に行われた「関ジャニ∞の会2014」に応募抽選するためのIDが封入されていた。(初週合計:35.3万枚)

「愛でした」に関しては2種売りの通常時と比べると10万枚近く売り上げを伸ばしている所が驚異的だ。

これらの作品は関ジャニ∞売り上げ全体としても頭2つ分は抜けている状態なのは特典の性質上、通常シングルでは太刀打ちできない所、「ここに」は台風で購入時期に遅れがでた分が流れてきているとはいえ、3日目(木)水準としては5千~1万枚も売り上げがプラスされている事はかなり高く評価する事が出来る。

 

金曜日:18,472枚

これは金曜日売り上げとしては「キングオブ男!」22,846枚に次ぐ2位となる。

通常時だと8千~多くても1万5千枚。先程名前を挙げていた「愛でした」で16,060枚、「ER」で15,751枚という事を併せて考えると3種売り4日目のシングルの中では素晴らしい数字だと言えるだろう。

 

土日の売り上げ枚数はまだ不明ではあるが毎回の購入数を鑑みるに土日の購入分で最低でも+1万枚、この調子ならもしかしたら2万枚を超えるかもしれない。

そうなると23~24万枚という予測になるが、MVに関してはこの記事では何度か出てきたバンドスタイル(ライブやMステでは現時点では横並び一直線)である事、そして目立った特典がない事を考えると充分過ぎる売り上げを残せている。

 

(9/9夜追記

記事を書き足している最中に土曜日分の売り上げが出てしまったのでそちらについても

土曜日:10,835枚

土日合わせて最低でも1万枚といっていたら土曜日分だけで1万枚を超えてしまって3日目以降常にこちらの予想を上回っている。

さすがに日曜日にもう1万枚という事はないだろうが、デイリーに集計されていない分もあるので合計すると実際には23.5万枚は超えるだろう。

24万枚台に入るかな、入るといいな。

 

 

数字についてはここまでで下記からは「ここに」についての内容の話題となります。

もしかしたらまだ内容を聴けてない!見れてない!!ネタバレは避けたい!!!

という方もおられるかもしれませんのでレビューの始まりと終わりを赤色の点線で区切っておく事にします。

 

 

 

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それではここからは「ここに」の各種類の内容についても言及してみる。

 

初回盤

CD

1.ここに(関ジャムED、WANIMAさん提供曲)

2.タカラモノ(カンテレ開局60周年記念テーマソング、ベリーグッドマンさん提供曲)

DVD

「ここに」MV&メイキング&6人分ソロアングル

 

これは関ジャニ∞のファンは1人1枚は買いたい…!!

なんといってもソロアングル!!!!

4分45秒もの間、自担だけをひたすら見続ける事が出来るという天国のような時間をたった税込1512円で入手出来るってやばい。

他のメンバーverも全部見た結果、誰を見ても顔が良過ぎてしんどい。

目を離すヒマが無いし瞬きもしたくない。

横山くんは始まって2秒で気だるげにウィンドチャイムを鳴らしてるのエロすぎない?ねぇ??エロすぎるよ????

マルちゃんはほとんど前編格好いいのに2番Aメロ(2分過ぎの辺り)で口は引き締めてるのにでも微笑んでてる所がめちゃくちゃ可愛い。

大倉くんはシンプルに顔が良い。頭わしゃわしゃしたい。それと、普段なら中々抜いてもらえないハモっている所もずーっと全部見れる事にソロアングルへの感謝が∞。

亮ちゃんもシンプルに顔が良いパート2なんだけど、最初と最後照れてるーーー!!自分の歌唱シーン以外の所で所在なさげにしてる亮ちゃんの可愛さは永久保存版。

村上くんは衣装が白色なのもあってか背景に溶けて行ってしまいそう。MCの時のようなバリバリの戦闘態勢ではなくリラックスしている感じ。

村上くんが空を見上げるシーンが好き。後、個人的に村上くんの指フェチだからカメラにも空にも何度も手を、指を大きく広げてくれててくれて指が映るたびドキドキする。

最後に自担のヤス君。ヤス君から歌が始まるのもあって一番最初の顔が村上くんとは逆に最終決戦に挑むんじゃないかぐらいの気迫のこもった表情。

あと、これは普段からだけど体も手も表情も沢山動かして自分の歌唱シーン以外にも何かしら表現をしているしちょこちょこ手話も取り入れてるし好きしかない。

 

今回のメイキングはスタジオ撮影ゼロのオールロケかつ皆で撮影だったからか結構まんべんなく皆カメラに映ってお話してたかな。

日が出る少し前辺りの頃でスタッフさんがバタバタして連携が上手くいってない時に亮ちゃんが「落ち着いて焦ろう」って言ってる亮ちゃんが頼もし過ぎた。

湿気が凄いってヤス君や亮ちゃんが言ってる中の撮影、楽器は大丈夫だったかなぁ、とか湿気過多で弦触るとか指痛くなると思うんだけどこんだけ格好いいってこの人達やべぇなとかも思ったり。

朝日と一緒に撮影出来て良かったねーーー!!!!!

 

201∞盤(2018年12月末までの限定商品)

CD

1.ここに

 

 DVD

関ジャニ∞の曲作りすべてみせます♫

プロジェクトA to Z

こんな時だからこそめっちゃ笑顔

地元大阪のために最高の歌を作ろうの巻」

 

とにかく大阪ソングを作るんだな!という事が伝わってくるタイトル。

私は情報をきちんと確認できていなかったのかDVDを観始めてから「関ジャニ∞クロニクル」協力?企画??だったようで聴きなじみのあるナレーションから始まりました。

まぁ、関西在住の人間なのでスペシャルの時とDVD特典の時以外は基本的にクロニクル観れませんが…orz

さぁ気を取り直して。

再生してみると大阪ソングは大阪ソングでも観光局からの依頼による歌だという事が発覚。

責任重大!!しかも録音まで3週間ない上にこの時点で関ジャニ∞ツアー初日まで5日という日程なので無茶ブリにも程がある…!!

そんな中なんやかんやで曲は完成するわけですが40分による曲作りドキュメントを是非沢山の方に見て頂きたい。

亮ちゃんとヤス君が通称ヤンマー共作で作詞作曲になるが二人がツアー会場の楽屋でギターやPCを使いながら曲を作っていく姿は必見。

亮ちゃんの発想ってお洒落だなと今まで何度思ってきたが分からないが今回は更にその気持ちが強くなる事間違いなし。亮ちゃんの大好きなNGKなんばグランド花月というよしもとの劇場)とUSJの話を何度もするのは観光局依頼で世界に発信する曲でもある事から大阪にやってくる人に行ってみて欲しい!!という彼の強い気持ちの表れでもある。

亮ちゃんがどちらの事も好き過ぎるだけってのもあるだろうけど(笑)

 

通常盤

CD

1.ここに

2.タカラモノ

3.All you need is laugh(201∞盤DVD特典映像の企画で関ジャニ∞が作った地元大阪の曲)

4~6.それぞれのカラオケver

 

さてここまで特典映像についての話を中心にしてきたがここからは曲自体についてのお話。

既にツアーでも歌われ、テレビでも披露されている「ここに」はもうファンにはご存知の通り、という感じかもしれないが「始まるんじゃない 始めるんだぜ!!」という他の誰でも無い自分の足で前に進んで行くんだぜ!という今の関ジャニ∞の心境にもピッタリな一曲。

私は札幌のライブで初めて聴いたがその時も途中から難なく曲に乗って楽しむだけでなく一緒に歌える分かりやすいメロディー。

テンションを上げまくるタイプの曲だが、通常盤についてくるカラオケでじっくり音を聴いてみると意外過ぎる程に静かな始まりでそれはイントロだからかと思いきやしっかりと力強い歌声に負けず、でも引き立たせるように作られているように感じる。

シンバルorウィンドチャイムorシンセサイザーでキラキラした感じのシャラシャラした音(擬音ばっかりw)が密かに常に流れている所が皆の未来は光り輝いている事を表現しているのかななんて思ったりする。

 

このキラキラしたような音は今回収録されている3曲共に共通して全体的に感じる事が出来た。

もちろん音色が全く一緒な訳ではないけれど是非カラオケverも聴き比べてみて欲しい。

 

 

ミディアムテンポの「タカラモノ」はキーボードのポロロン♪といった感じ音がとても可愛い。

そしてカンテレ60周年記念のテーマソングでもあるからか大阪弁が多用されている。

そばにいる大切な人と過ごす平凡な毎日がタカラモノだと言えるそんな穏やかな日々。

今年の関ジャニ∞は穏やかな日々とは真逆の毎日かもしれないがだからこそ大事な人と過ごす日々に想いを馳せながら歌ったんじゃないかな。

「いつもホンマにありがとう そばにいてくれて」

このフレーズは家族にも仲間にもそしてファンに向けても気持ちもきっと。

「出会えたことがかけがえのない タカラモノ」

「これから先もかけがえのない タカラモノ」

そしてこのフレーズに対しては私自身はすばる君の事を考えていた。

私にとって彼に出会えた事はかけがえのないタカラモノだし、これから先もその気持ちは消えることはないだろう。

きっと歌う人や聴く人によって色んな大切な人との出会いを思い浮かべる。

そんな素敵な歌だった。

カンテレではCMで毎日のように聴ける事がとてつもなく嬉しい。

 

 

「All you need is laugh」は先程201∞盤の映像内で作られた今日だ。

必要なのは笑いだけ、笑いこそ全て、深夜に行われた会議の中で生まれた言葉。

関ジャニ∞らしさと大阪らしさのどちらにもピッタリ。

私は映像を見る前に先に曲の方を再生したのだが英語のタイトルではあるがまさか大阪を題材にした曲でこんなにもお洒落な作品が出来上がるとは思っていなかったからイントロが始まった時点で度肝を抜かれた。

管楽器の音が入る事で過去に何度も歌謡曲を歌ってきた関ジャニ∞らしさと大阪のごちゃごちゃした感じが伝わってくるのにそれでいてスマート。

そんな中によしもと新喜劇のテーマソングの一部も入れているという遊び心までも盛り込んである。

曲自体は201∞盤の映像内で聴く事は出来るがこの曲のカラオケverまで堪能できるのは通常盤のみ!

メンバー作の曲といえばアルバム、もしくは初回盤の中に入る事も多く、カラオケverが中々無かったのでファン心としても今回はとてつもなく嬉しい1枚。

 

 

さて、「ここに」の日別の売り上げと各盤の特色について語ってみたが実の所、もっと早くにこの記事を上げたかった。。。

せっかくなら初週の売り上げに貢献できるよう販促記事を!!と思っていたが書きたい内容が多すぎた。

初週ではなくとも3枚とも沢山の方に楽しんで頂きたい楽しんで頂けるそんなシングルになっているのでまだ購入されていない方にお手に取って頂きたいのは勿論、購入していない盤がある方は是非無理の無い範囲で検討してみて頂けたらいいなと思う。

 

 

 

 

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「ここに」の内容に関する文は以上になります。

 

 

 

 

この記事を企画内ブログで上げた際、とある考察の深堀しがいのある質問を頂きました。

 

<質問>

・バンド曲の売り上げが悪いということについて

コンサートの場合、前方できくバンドは熱いものがありましたが、後方の場合視覚的に物足りない→だからバンド曲をあまりやってほしくないというのはわかります。

しかしCDという媒体でもバンドor非バンドで売り上げに変化が出るのは、購買者のどういう心境なのでしょうか…?

バンド系統のロックな曲が好きでハマる人は既に関ジャニ固定票になっており、浮動票はあくまでもアイドルらしい曲が好きということですかね?

もしなにかお考えがあればお聞かせいただきたいです!

 

<回答>

固定票、浮動票に関する解釈はそのように捉えて頂いて結構です。

今回は浮動票≒歌って踊るアイドルが好きな他のジャニーズグループファンと位置付けており、また、バンド系統の関ジャニ∞のCDも購入される方はコンスタントに関ジャニ∞の楽曲を購入される方として位置付けています。

バンドor非バンドのCD販売の違いというものもライブと同じで視覚的効果が大きいと思っています。それに関しては<びっくり箱的要素>とでもいいましょうか。

バラードにもみられる傾向ではあるのですが、表情や動きの変化が少ない映像は「次何が起きるんだろう?どんな表情をしてくれるかな、自担は誰かと絡んでくれたりするかな?」といった次の瞬間に何が起こるか分からないワクワク感がどうしても低下すると考えています。

バラードはともかくバンドは表情があるのではないか?となるのですが、バンドをしている時はその時々の曲調である程度表情が固定化してしまう事と、楽器という縛りがあるのでどうしても動きに制限が出来てしまい、ある程度表情も動きも予測出来てしまうといった事が絶対に購入しなければならない!という意欲増進の手助けにはなっていないのではないかと思っています。

関ジャニ∞のファンの中ですらそうではないかと推察する中で、他のグループファンの方がCDショップの店頭用のショートMVをみた時、元々楽器やバンドが好き、興味があるといった方でなければ気軽に今回買ってみよー♪とはなりにくいのかなと考えております。

バンド曲に対して売り上げにおいては難しいと散々書きながらも、私自身は関ジャニ∞のバンドが大好きすぎて10年ほど前にコピーバンドもしたりしていたり、天井席だろうとどこだろうと関わらず関ジャニ∞のバンドの音を楽しんでいる次第ではありますが。

ただ、これはあくまでも推察であり、アンケート等を取っているわけではないので実情とはまた違うかとも思いますが、なんにせよ関ジャニ∞のバンド楽曲の良さがもっと沢山のかたにひろまればいいなと思っております!

 

 

主催者のお一人である塩津さんからのご質問だったのですが、私の中ではこの考えを頭の中に持ってはいたにも関わらず文章として表現していなかったな、と。

多分今回の記事を読んでそもそもどうやって前提人数を設定しているんだ?などの疑問も出たりするのかななんて思うのですが、これは最近の売り上げには盤ごとの売り上げが発表されていないのですが、前向きスクリームまでは初回盤何枚、通常盤何枚といった数値も出ていたのでそれを全て書き出し、基準となるシングルを設定。

過去の記事ではER2。その時は初回A8.4万枚、初回B、7.4万枚、通常4.5万枚だったので3種類購入を4.5万人、初回Bを買うのは初回盤2種類は買う方と想定して2種類購入初回Bと通常盤の差で3万人、1種類だけを初回Aと初回Bの差で初回Aのみを購入する方を算出し、1万人で合計8.5万人が購入したと仮定し、その後はこれをベースに時期によって少しずつ合計購入人数を増加させていき、現在コンスタントにシングルを購入する方の最終仮定人数を9.3万人としています。

私の中では納得していても読んでいて分かりにくい箇所もあるかと思いますのでそういった疑問がございましたらご質問お待ちしておりますm(_ _)m

 

 

さて、「罪と夏」~「応答セヨ」(&「ここに」)までの売り上げから1人当たりの購入枚数とシングル売り上げ増減の考察を好き勝手やってみましたが果たしてこれは読み物として皆様に楽しんで頂けるものなのかは自分ではよく分かりません(笑)

私の自己満足と売れて欲しいのに結果に表れなくてなんやかんや言われるシングルが悔しくてその販促のために書いているようなものなので。

うん?でももしかして逆効果な事書いてたりするのかな…???

まぁ、たかだ1ファンの戯言を楽しんで頂ける方が1人でもいて下されば幸いだなー!と思います。

いやぁ、「ここに」の事やらなんやら書き足したらまさかの学会で発表した当初より文字数が7000字以上増えててこれは「ここに」は別記事にした方がよかったかな、とか販促の割に結局初週の売り上げに貢献できる日に記事をアップ出来なかった事とか諸々後悔もあったり。

でもでもここまで当記事をお読み下さった皆様に感謝申し上げます!

この夏は東京遠征して内くんのサマーパラダイスも観に行けたりもしたのでそっちの感想もまた書けたらいいな!ずるずる日を伸ばして書かない可能性もあるけど言うだけタダですよね(笑)

 

最後までお付き合い頂きましてありがとうございましたーーー!!

 

まるせいゆ @psc8tkys